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「オールドタイマー」の記事一覧

80年代に流行した「カクカク」デザイン!「直線基調」過ぎたスポーティカー5選

テスラが発売を予定しているサイバートラックを見て思い出したのは、日本にも直線的なデザインの車で流行ったものがあったなということ。サイバートラックほど前衛的ではなかったけれど、シャープなボディでスポーティさを醸していたそのスタイルに驚かされたものだった。そこで80年代の直線的なデザインのスポーティカーを振り返ってみた。
旧車運転のイメージ

「発進するときはまず2速に入れる」ってナゼ? 旧車乗りには「当たり前の儀式」8つ

現代のクルマは、苦労することなくスムースに運転できるよう進化している。しかし、ひと昔前までのクルマでは、エンジンをかけることすらコツが必要など、ひと手間が必要になることが多かった。そんな、旧車ならではの儀式について、代表的な8つを紹介しよう。

ダイハツの「エンジン屋」魂が炸裂! ライバルを制したハイパワー軽「フェローMAX」はスゴかった

大阪大学工学部の前身である大阪高等工業学校の研究者が中心になって設立された発動機製造株式会社が源流のダイハツ工業、設立の経緯もあり、真面目なイメージが強いダイハツですが、実は初期の軽自動車のパワーウォーズではリーダー役を演じています。その第一世代のフェローと、続く第二世代、フェローMAXについて振り返ってみました。
旧車のイメージ

まさに「動く不動産」級の資産価値なのに何故? 超人気の「国産旧車」が意外と盗難されにくい理由とは

90年代の国産スポーツカーは、車種によっては1000万円オーバーでの取引は当たり前になってきた。ひと昔前は頑張れば手に入ったのに、今では手の届かない存在になっている。そのなかでも、60年代や70年代などの国産名車の盗難はあまり聞かない。なぜなのだろうか?

まさかの「V6搭載シルビア」で参戦するも大苦戦! 不遇のグループAラリーカー「200SX」秘話

現在は、それほど強烈な印象を持たない日産のモータースポーツ色だが、かつては「レースの日産」を自他ともに認める時代があった。その昇り調子で展開してきた日産のラリー史のなかで、時代の波に乗りきれず、不遇に終わった2台の名車があった。グループB規定の240RS(BS110)、グループA規定下の200SX(RVS12)を振り返ってみた。

ホンダ・ホンダ・ホンダ! 車載バイク「モトコンポ」も衝撃的だった「初代シティ」伝説

初代ホンダ・シティの登場は1981年10月29日。まさしく今からちょうど40年も前のことになる。もちろん初代シティは、今でも40年前とは思えないほど鮮烈なインパクトを持って記憶の中にある。ここでは同車の魅力についてカタログで振り返っていこう。

「なんちゃってSUV」の先駆け! 爆売れした「初代RAV4」の「ヒットの秘密」

1994年に登場したトヨタRAV4は、都会派SUVの先駆けとしてエポックメイキングなクルマだった。フレームを持たないRVとして当時は異端視されたが大ヒット。そのキュートなルックスも相まってフォロワーを数多く輩出したモデルだった。そんな初代RAV4を振り返る。

マツダ、奮闘するも夢破れる! 「シャンテ・ロータリー」が実現しなかったワケ

R360クーペで4輪の軽乗用車市場に参入した東洋工業(現マツダ)が、4ドアのキャロルから2年足らずのインターバルを経て投入したシャンテ。当時の軽としては最長だったホイールベースが生み出す伸びやかなスタイリングで、フロントに2サイクルの水冷2気筒エンジンを搭載した後輪駆動。シャンテにまつわる話を振り返ってみました。
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