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「オールドタイマー」の記事一覧

2025年は「富士グランチャンピオンレース」が復活! 富士スピードウェイの今昔をあらためて振り返ります【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回のテーマはレジェンドドライバーの鮒子田寛氏が実行委員長として展開する「GC Returns」が2025年8月9日に開催。あらためて富士スピードウェイの今昔物語を語ってもらいました。

「カウンタック」や「ミウラ」の価値を守る「ポロストリコ」が創設10周年! ランボルギーニのレストア部門主催の2025年イベントに目が離せない!

ランボルギーニのレストアを専門とするポロストリコ部門は、2025年に創設10周年を迎えます。この節目を記念して、ランボルギーニは2月から10月にかけて限定イベントを開催します。ポロストリコの主催する2025年のイベントスケジュールを紹介します。

30年バラバラ放置のトヨタ「スポーツ800」を路上復帰! 外観はノーマルなのに100馬力の秘密は…スズキ「ワゴンRワイド」のエンジンに換装してました!

通称「ヨタハチ」ことトヨタ「スポーツ800」を過激にチューニングしたオーナーといえば、レーシングドライバーの谷口信輝氏が有名です。谷口氏の愛車は、見た目はヨタハチですがエンジン、ミッション、足まわり、ボディ補強など、すべてが別次元の驚愕車。一方、今回紹介するイエローのスポーツ800は、見た目はノーマルですがインタークーラー付きターボを搭載。ヨタハチ愛47年というオーナーの1台を紹介します。

懐かしの「ヨタハチ」の60周年を祝うイベントツアーが九州からスタート!「トヨタスポーツ800還暦祭」で阿蘇神社に旧車が勢揃い

トヨタ「スポーツ800」は、「ヨタハチ」の愛称で親しまれ早60年。現在も生き残る名車の還暦を祝おうと、トヨタスポーツ800オーナーズ協議会の皆さんが、「トヨタスポーツ800還暦祭」を計画。全国6カ所で開催が決定しました。今回はその皮切りとなった、2024年10月27日(日)に熊本県阿蘇市で開催された九州地区の模様を紹介します。

なぜ「ハコスカ」が全身ドライカーボンに? すべてのパーツをレストア用として販売…日本製のパーツで旧車を後世に残すためでした

日産「スカイライン」シリーズの中でもいまやヴィンテージ扱いで希少な存在となっている名車が3代目、通称「ハコスカ」です。ここで紹介する全身ドライカーボンのハコスカは、奇をてらったドレスアップが目的なのではなく、ハコスカをこれからも長く走らせ続けるためのプロジェクトとのこと。「ハコスカーボン」に込められた志とは?

約425万円で落札! ランボルギーニ「ミウラ」のヘッドライトの元ネタ…フィアット「850スパイダー」アバルト風味の評価は適正!?

2025年1月25日、ボナムズがアメリカで開催した「The Scottsdale Auction」オークションにおいてフィアット「850スパイダー」が出品されました。オークションに登場したフィアット 850 ベルトーネ製スパイダーは、リアエンジンのイタリアンランナバウトの魅力的な1台ながら、あくまでアバルトの「エッセンスを注入した」850スパイダーのようでした。

マツダ「ロードスター」に「キャロル」のボディを被せた! さらにロータリーエンジンを搭載した謎のオバフェン仕様のクルマとは?

奇抜に作り込んだマシンで毎回話題を振りまく郷田鈑金。2025年1月の東京オートサロン2025の目玉となったクルマは、マッチョなボディが与えられたマツダ2代目「キャロル」です。トリッキーなリメイク車を完成させた郷田鈑金の力作を見ていきます。

金色のフェラーリが6億円弱で落札! 超有名なフェラリスタたちが所有してきた「250GT ベルリネッタ TdF」のヒストリーとは

2025年1月25日にRMサザビーズ北米本社がアリゾナ州フェニックス市内で開催したオークション「ARIZONA 2025」の目玉となったのは、レーシングヒストリーを有するフェラーリ「250GT ベルリネッタ TdF」でした。このモデルのあらましとオークション結果をお伝え致します。
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