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「オールドタイマー」の記事一覧

クラシックフェラーリが60台、700キロの行進! 2024年の「カヴァルケード・クラシケ」に「GTO」「F40」「F50」「エンツォ」などスペチアーレも参加

フェラーリが毎年9月に開催するドライブツアー「カヴァルケード・クラシケ」には、60台以上のクラシック・フェラーリが参加します。第7回を迎える2024年は、イタリアのフリウリ・ベネチア・ジュリアとスロベニアを舞台とし、700km以上にわたりフェラーリの走る美しい風景を見ることができます。2024年の走行ルートを紹介します。

懐かしのストリート仕様マツダ「サバンナRX−3」には当時モノのアイテムが満載!「ヴィンミューレ」でピンときた人は昭和世代確定です

日本のモータースポーツ黎明期は、市販車をベースにサーキットを速く駆け抜け、ライバルと壮絶なバトルを繰り広げていた熱い時代でした。この時代にサーキットで活躍するマシンを模したクルマが巷で人気を集め、公道仕様として乗るオーナーが増加しました。今回紹介するマツダ「サバンナRX-3」乗りの松田さんは、そのような影響を受けて育った人物です。

「ウルフ・カウンタック」を応用した「LP400S」が9000万円弱で落札! ランボルギーニ本社のポロストリコでレストアされた由緒正しい個体でした

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてランボルギーニ「カウンタック LP400S」が出品されました。もともとヨーロッパ仕様として生産された個体で、赤いボディカラーにベージュのレザーインテリアの組み合わせで仕上げられ、スイスに新車として納車。初代オーナーのもと、20年以上の長きにわたって過ごした1台でした。

昭和の「俺たち」が夢を見ていた時代…ホンダ「シビック」の「RS」が「レーシング・スポーツ」ではなくて「ロード・セーリング」だったのもロマンです【カタログは語る】

2024年9月12日、ホンダはシビックをマイナーチェンジし、6速MT専用モデル「RS」を発表しました。シビックRSといえば、初代に設定されたスポーティモデルを思い出す読者もいると思います。そこで今回は、あらためてカタログで振り返ります。

栄光のホンダF1は、フェラーリやポルシェよりも優れたエンジンだった!「RA272」のV12の秘密とは…「ホンダ・エンジン神話」復活希望です!

ホンダF1がドイツGPにデビューして今年でちょうど60周年。ホンダ・レーシングではこれを記念してメキシコGPで優勝したRA272を海外の自動車の祭典で走らせ、現役時代そのままの伝説的マシンの走りを披露しました。パドックで整備されるRA272に観客は興味津々。エンジンの暖機が始まると「ホンダ・ミュージック」に感嘆の声が上がり、エンジン回転が止まると同時に拍手が沸き起こっていました。今回はこのF1エンジンを振り返ります。

「カウンタック」が新型「レヴエルト」と共演!「シャンティイ・アーツ&エレガンス・リシャール・ミル」でランボルギーニの進化の過程をプレゼン

ランボルギーニはフランスで開催された「シャンティイ・アーツ&エレガンス・リシャール・ミル」で新型「ウルスSE」、「レヴエルト」を展示しました。さらに1974年に製造された「カウンタックLP400」のシャシーナンバー0001をはじめとする4台のヘリテージモデルが展示され、進化を感じられるショーとなりました。

フェラーリ「308GTB」がなんと3700万円に! FRPボディの「ヴェトロレズィーナ」に「金フェラ」だったことが高額の理由!?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「308GTB」が出品されました。出品車は、旧西ドイツ向けのヨーロッパ仕様として製造された1台。カラースキームは、「オーロ・キアーロ(ライトゴールド)」のボディカラーに「タン・レザー・インテリア」を組み合わせたモデルでした。

懐かしのいすゞ「117セダン」こと「フローリアン」を2年かけ路上復帰! 内装はオリジナルのまま…外装は缶スプレーで自作塗装!?

2024年に7月28日(日)に石川県小松市の日本自動車博物館で開催された金沢クラシックカーミーティングの会場で気になる車両をチェック。今回は、いすゞ「117クーペ」とコンポーネンツを共用する中型乗用車、「フローリアン」、それも希少な中期型のオーナーを紹介します。
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