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「セダン」の記事一覧

トヨタ「プリウス」が753万円から!…ドイツで不人気の理由は道路事情にあった!? ミュンヘンでは年に数回しか見かけないレア車です

日本で絶大な人気を誇るトヨタ「プリウス」は、2023-2024の「日本・カー・オブ・ザ・イヤー」にも輝いた1台で、幅広い層から支持されています。その一方で、ドイツ・ミュンヘンでプリウスは年に2~3回見かける程度だとドイツ在住の池ノ内みどりさんは言います。その理由はドイツの道路事情や価格にありました。

24歳男子、トヨタ3代目「セルシオ」からレクサス「LS430」へ乗り換え!「ジャンクションプロデュース」でトータルコーディネート

北米をターゲットにした高級車ブランド、レクサスの最上級車として1989年に「LS400」がデビュー。その日本版が、トヨタ「セルシオ」でした。今回は、24歳にして3代目「セルシオ」から同世代のレクサス「LS430」へと乗り継いだ、若きセルシオ好きの海斗さんを紹介します。

AE86レース元王者がダットサン「510ブルーバード」で新たな挑戦の理由は?「人生あがりのレースを楽しませてもらいます」

2024年10月13日に筑波サーキットでJCCA(日本クラシックカー協会)が開催したJAF公認ヒストリックカーレースへ、「人生のやり残しを実現するぞ!」とダットサン510型「ブルーバード」でチャレンジしたのは、じつはAE86 N1レースでシリーズチャンピオン3回、8年間コースレコードホルダーというスゴい人でした。

5年探した「ハコスカ」をクルマ人生の集大成としてカスタム! 日産GC10型「スカイライン 2000GT」に左右違う当時のホイールで遊び心をプラス

国産旧車の王道といっても過言ではないのが、日産が1968年にリリースした3代目「スカイライン」、通称「ハコスカ」です。時代とともに当時流行したクルマに乗り継いできた三村 栄さんの現在の愛車は、1970年式の日産GC10型「スカイライン 2000GT」。若い頃からカスタムやチューニングを楽しんでいるオーナーの現在地とは?

20歳女子レーサーが日産DR30「スカイラインRS」に乗ってみた!「西部警察と同じですよね? カッコいいです!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は、山梨県富士河口湖町の「T.M.WORKS」協力のもと、1983年式の日産DR30型「スカイライン 2000ターボRS」に乗ってみました。

昭和天皇の御料車に座った!「タイプ770」通称「グロッサー・メルセデス」には後席から運転手に走行指示をするリモコンがあった!?【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。若い時、ドイツ(当時は東西分断で西ドイツ)に留学していた中村氏が取材でダイムラー・ベンツ・ミュージアム(現在のメルセデス・ベンツ・ミュージアムの前身)を訪問したときに見た「タイプ770」を振り返ってもらいます。

クレイジーケンバンド・横山 剣さんが日産「510ブルーバード」で走る!「Zの柳田」「黒い稲妻」とのドリームチームの結果は…?

クレイジーケンバンドの横山 剣さんは大のヒストリックカー好きとして知られていますが、サーキットでもひとりのエントラントとして、JCCA(日本クラシックカー協会)主催のヒストリックカーレースを楽しんでいます。2024年10月13日に筑波サーキットで開催されたスプリントレースと耐久レースに参戦した横山さんの走りっぷりをお伝えしましょう。

3万7000台も売れたロールス・ロイス! 10年の予定が30年以上も貢献した「シルバーシャドウ」とは一体どんなクルマだった?

ロールス・ロイスは創業120周年を迎える2024年、ブランドを語るうえで重要な人物やモデルにフォーカスを当てて紹介しています。今回紹介するのは1965年に登場した「シルバーシャドウ」です。このモデルはボディ一体のモノコック構造を採用し、ロールス・ロイスでは初めて導入しました。この大成功を収めたモデルについて見ていきます。
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