クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • オークション

「オークション」の記事一覧

世界で一番有名な「ミニ・クーパー」を完コピ! モンテカルロ・ラリーの総合優勝車の「レクリエーション」はたったの765万円でした

2024年5月4日、ボナムズがイギリス・グッドウッドで開催したオークションにおいてモーリス「ミニ クーパーSモンテカルロ ラリー仕様レプリカ」が出品されました。出品車両は、1967年のモンテカルロ・ラリーで総合優勝した当時のBMCワークスチームのモーリス ミニ クーパーSを完全再現したものでした。

ブリストル研究所主任研究員が解説! 3350万円で落札された「450ル・マン」はいかにして復刻されたのか?

2024年5月4日、ボナムズがイギリス・グッドウッドで開催したオークションにおいてブリストル「450ル・マン レクリエーション」が出品されました。残念ながら実車は存在せず、熱心なフランス人ブリストル愛好家が英国のブリストルのスペシャリストに復刻プロジェクトの検討を依頼したのがはじまりでした。

ピンク・ジャガーは純正色!「Eタイプ シリーズIII」がなんと約1320万円で落札! V12エンジンが再評価されています

2024年5月4日、ボナムズがイギリス・グッドウッドで開催したオークションにおいてジャガー「Eタイプ シリーズIII」が出品されました。ボディカラーのピンクは驚くことに純正カラーでした。さらに右ハンドルのAT仕様で、シリーズIII時代にはオプションとなっていたセンターロックのワイヤホイールも装備されています。

「カウンタック」はいかにフェラーリに対抗すべく進化したのか? 排気量アップした「LP5000 QV」はいまや7600万円と価格高騰中です

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにランボルギーニ「カウンタック LP5000 QV」が出品されました。1985年にデビューした同車は、排気量を拡大し、エンジンは1気筒あたり4個のバルブが採用されたモデルです。オークションに登場したのは後期型で走行距離は4万473kmと魅力的な1台でした。

ヘッドライトがなしで公道登録済み! V8搭載の魔改造クロスレー「アルムキスト セイバー」の250万円は妥当なお値段だった!?

2024年5月4日、ボナムズがイギリス・グッドウッドで開催したオークションにおいて「クロスレー アルムキスト セイバー」が出品されました。同車はアメリカの「アルムキスト・エンジニアリング」社製の「セイバー」というFRPボディキットを組み合わせ、さらにエンジンをはじめとするメカニズムもすべて取り替えてしまった、魔改造車でした。

【約10.4億円で落札】クラシックでもブガッティの価値が上昇中!「タイプ57C アラヴィス」は予想の2倍以上の高値を更新

115年の歴史の中で、ブガッティは人気のある車のいくつも生産してきました。2024年4月26日にグッディング&カンパニーが開催したオークション「セレクション・フロム・ザ・マリンコレクション」では、ブガッティの各モデルが予想落札価格を上まわりました。

15台以下のロータス「エラン」が680万円から販売中!「シェイプクラフト ファストバッククーペ」はどうして生まれた?

2024年5月4日、ボナムズがマイアミで開催したオークションにおいてロータス「エラン シェイプクラフト ファストバッククーペ」が出品されました。誰もが知る傑作ロータス「エラン」をベースとしつつも、ファン以外にはほとんど知られていないスペシャルモデルです。

バットモービルじゃないほうのBMW「3.0CSL」は人気がない!? 純正のグリーンのボディカラーが珍しい個体は1290万円〜で販売中

2024年5月4日、ボナムズがイギリス・グッドウッドで開催したオークションにおいてBMW「3.0CSL」が出品されました。同車は新車以来の純正カラー「タイガ・グリーン」にブラックのインテリアが組み合わされた1台で、歴代のオーナーが大切に保管してきたことがわかるモデルとなっていました。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS