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「オールドタイマー」の記事一覧

ハードトップのサイド

バブル時代の象徴「シーマ」を代表とする「ハードトップ」が激減した理由とは? そもそもセダンとの違いはなに

スタイリッシュなデザインでファンを魅了するハードトップ。2ドアにも4ドアにも存在していたが、4ドアの場合、セダンとはどのような違いがあるのだろうか? ハードトップの仕組みと、最近の新車であまり見かけなくなった理由をあらためて解説していこう。

日産R33「スカイラインGT-R」の進化の系譜とは? ル・マン参戦に4ドアや「400R」など特別モデルも多彩だった!

1995年に登場したR33スカイラインGT-R。あまりにも偉大なR32スカイラインGT-Rの後継として、第2世代GT-Rの次男坊は誕生した。ル・マン24時間レースへの参戦や、4ドアGT-Rとして今なお注目を集めるオーテックバージョン、ニスモが作ったコンプリートモデルNISMO 400Rなど話題に事欠かなかったモデルだ。
フェラーリF355ベルリネッタのエアコン吹き出し口

フェラーリですら逃れられない「内装ベタベタ病」の恐怖! イタフラ旧車乗りのお悩み解決法とは

樹脂製パーツが多用されているクルマ、とりわけイタリア&フランス車のダッシュボード、スイッチ類、内装にありがちで、大変不快な現象である「内装ベタベタ病」に悩まされたことがあるクルマ好きは多いはずだ。その傾向と対策とは。

「オーテック・ザガート」と「トヨタ・クラシック」のベース車両が分かればクルマ通! 変貌を遂げすぎた国産カルトカーとは

自動車メーカーやメーカー直系のカスタマイズ部門が時折リリースすることがあるコンプリートのカスタマイズカー。そんなメーカー製カスタマイズカーのなかには、一見するとベース車がなんなのか分からないほど手が加えられたモデルも存在する。そんなモデルを振り返ってみよう。

「Gノーズ」を持つ「フェアレディZ」は今も人気絶大!! 見た目だけではない「エアロダイナ・ノーズ」の効果とは?

1971年に登場した日産フェアレディ240Z-G。元々「240Z」は、北米向け輸出専用車として設定されたモデルだった。噂を聞きつけた日本のファンに応える形で登場したのが、Gノーズを装着した「240Z-G」だ。あらためて同車について振り返っていこう。
スバル360のフロントスタイル

スバル「360」に投入された飛行機や船舶造りの知見とは? 12年に及ぶ「小さな巨人」の歴史を振り返る

1958年にデビューした軽自動車文化の礎を築いたスバル360。VWビートルに似たスタイリングはてんとう虫の愛称で親しまれ、さらに全長3mを切るコンパクトボディながら4人の乗車定員を実現させるために飛行機や船舶の製造で培った技術を投入した。まさに小さな巨人と言える名車の1台である。

ヤマハの技術を投入したトヨタの名機「2T-G」を搭載したクルマとは? モータースポーツでも大活躍

1970年代のトヨタ名ユニットといえば2T-Gだった。T型エンジンをベースに改良が加えられてた2T型をベースに、ヤマハがチューンしたのが2T-Gというわけだ。ここでは、あらためて成り立ちやスペック、モータースポーツで活躍した経歴などを振り返っていこう。
EFシビックの走り

「タイプR」だけじゃないホンダ「シビック」があった! 「グランド」と呼ばれた4代目はどうして走り屋を魅了した?

ホンダを代表する名車といえば、やはりシビックだろう。最新技術を投入して登場し、多くのクルマ好きを魅了してきた。そのなかでも一番と言っていいほど人気なのはタイプRだが、それ以外にも魅力的なシビックはたくさんある。今回は初のVTECエンジンを搭載したEF型を振り返る。
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