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「オールドタイマー」の記事一覧

超極悪燃費のリッター750mってマジか! ランボルギーニの元祖市販SUV「LM002」

アメリカ陸軍向け高機動車のプロトタイプとして1977年に登場したランボルギーニ・チータ。生産には至らず1981年に民間オフローダーとしてLM001を開発したものの、試作車のみで終了してしまう。そして1982年にデビューしたのがLM002だった。あらためて振り返ってみよう。
ロールス氏とロイス氏の出会いから振り返る

「最高級」に世界の誰も異論ナシ! 「ロールス・ロイス」はいかにして王様になったのか

高級車って? その問いに対する答えは人それぞれですが、多くの人が候補として挙げるクルマがイギリスの「ロールス・ロイス」です。今回は、そんなロールス・ロイスの100年以上前までさかのぼる歴史を振り返りながら、「高級車」とは何かを考えてみました。

遊ばずにいられるか! 軽自動車の革命児「ネイキッド」の自由過ぎる発想がスゴイ

1999年に登場したダイハツ・ネイキッド。コンセプトは、素材としてのクルマをどうぞご自由にお楽しみください! というもの。室内にはネジ穴が用意され、活用する方法を各自創意工夫して楽しむこともできた。あらためてネイキッドの魅力をカタログで振り返る。 
いまでもパーツが手に入りやすい車種を中心に解説

いま「旧車女子」が急増中! 愛せる見た目と扱いやすさで初心者にオススメの輸入クラシックカー4選+α

クラシックカー人気でこれまで以上に注目されるようになった、昭和なクラシックカーに乗っている「旧車女子」。彼女たちがチョイスしているのは、ショップが多く、パーツの供給状況が良好で、見た目も内装もオシャレなクルマ。代表的なモデルをピックアップしてみた。

車高が40インチだからGT40!? ル・マン4連覇を遂げた伝説のレーシングカーとは

1964年にプロトタイプが完成し、早速モータースポーツに参戦していたフォードGT。誕生のきっかけはフォードのイメージ戦略としてフェラーリを買収を試みるも、決裂してしまう。ならばと、フォードはイギリスのローラをベースにレーシングマシンを開発したのだ。
筆者が愛機に積んでいるアイテム一式

工具は当然スペアパーツも積載! 故障時の避難場所を常に想定しながら走る旧車乗りのリアル

どんなにメンテナンスしていても、パーツの寿命が尽きたときには立往生してしまうのが旧車の宿命だ。そのときに備え、旧車オーナーは工具やパーツ類も積み、JAFと保険のロードサービス特約も必須としてチョイスするなど、じつにさまざまな策を講じている。
平成の不人気車

中身はいいがクセ強すぎて売れず! 個性が裏目に出た平成の不人気車5選

デザインの善し悪しや時代のニーズにハマらなかったことで、販売低迷に陥ったモデルは数多い。自動車メーカーが威信をかけて開発し、商品力やコンセプトは秀逸であったにも関わらず、奇抜すぎたデザインの採用などで、販売台数を伸ばせなかった平成の不人気車5モデルをピックアップ。
W111のイメージ

美しくて安全じゃなきゃメルセデスじゃない! 通称「羽根ベン」220Sb誕生秘話

メルセデス・ベンツを代表するモデルのひとつが、W111型220Sbだろう。アメリカ車を意識したようなテールフィン形状が与えられ、縦に配置したヘッドライトが特徴的だ。しかし、ビジュアルだけではなく安全性も追求している。今回は220Sb誕生秘話を紹介していこう。
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