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「オールドタイマー」の記事一覧

今年で日本上陸20年を迎えたルノー・カングー

ニッポンでの愛されっぷりがハンパない! ルノー・カングーってそもそもどんな立ち位置なのか

フランス車としては日本で異例の大ヒット作となったルノー・カングーのルーツを辿ると商用バンのルノー・エクスプレス、さらにルノー4に行き着く。ルノー・カングーの極意とは「プロユースの道具を乗用車として自分流に使いこなすカッコよさ」にあるのだと思う。
初代セルシオのフロントスタイル

240km/hでもシャンパンがこぼれず! メルセデスも震撼! 初代セルシオ伝説がヤバすぎる

1989年にデビューした初代トヨタ・セルシオ(レクサスLS)。北米で放映されたCMではフリーローラーの上で240km/hで走行してもボンネットに積み上げたシャンパンタワーが崩れることがない驚異的な静粛性を誇り、メルセデス・ベンツSクラスにも衝撃を与えた。
トヨタの往年の名車4台がレストアされてレンタル可能に

ダルマセリカや初代ソアラなどトヨタの名車をレンタルできる! KINTOが旧車のコミュニティとレンタルを開始

クルマのサブスクリプションを手がける「KINTO」はクルマのさまざまな楽しみ方や魅力を発信する一環として旧車コミュニティ「Vintage Club by KINTO」を立ち上げた。ウェブサイト「モビリティマーケット」において、旧車のレンタルも開始する。

「隼人ピーターソン」の愛車で話題に! 世界一美しいクーペの呼び声高い「BMW 3.0CSL」とは

漫画「サーキットの狼」にも登場したBMW 3.0CSL。3.0CSをさらに軽量可したライトウェイトの意味する「L」が与えられ、1971年に登場した。エクステリアはエアロパーツが標準装備され、大型のブリスターフェンダーが特徴的だった。同車の魅力を振り返る。
1957年式キャデラック・エルドラド・セヴィル

よくよく考えると「ピンク」がアイコンってものすごい衝撃! 宝田明もビートルズも乗った「ピンクのキャデラック」とは

アメリカの高級車「キャデラック」は1940年代や50年代、デザインも豪華絢爛を極め、まさに富めるアメリカの象徴的だった。昭和の銀幕のスター、故・宝田 明さんも乗ったことで日本でもアイコニックな存在となった「ピンクのキャデラック」のルーツを探ってみよう。

悪魔の名にふさわしい「いかにもスーパーカー」な見た目と中身! カウンタックの後継車「ディアブロ」とは

1990年にカウンタックの後継モデルとしてデビューしたランボルギーニ・ディアブロ。デザインはフリーランスになったマルチェロ・ガンディーニが手がけている。日本向けに3台しか生産されていないディアブロ・イオタは全日本GT選手権(JGTC)に参戦していた。

これでクルマのリヤシートってウソだろ? 内装にこだわりすぎた「マツダ・ペルソナ」という衝撃作

ハイソカーブーム真っ只中の1988年に登場したマツダ・ペルソナ。カタログはエクステリアよりもインテリアを推した写真が多く掲載されていたほど内装に力が入っていた。助手席にはグローブボックスや灰皿がなかったことも当時は話題になった。あらためて同車の魅力を振り返る。
コンパクトカーのオープンイメージ

スポーツカーじゃないところが逆に個性的! かつて存在したコンパクト系オープンカー8選

オープンカーといえば、やはりスポーツカーのイメージがある。だが、それ以外にも爽快なドライブを楽しめるクルマは日本にも多数存在する。そんな、身近な軽自動車やコンパクトカーで、オープンエアが楽しめる個性派モデルを8台紹介していこう。
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