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「オールドタイマー」の記事一覧

初代クラウンの正面

「クルコン」「エアコン」「パワステ」はじつは昔から存在! 国産初搭載車はもはやクラシックカーだった

現代のクルマでは、軽自動車にも標準となっている装備は、かつては高級車のみの装備だったりする。では、どんなクルマに初搭載されたのだろうか? パワステやエアコン、クルーズコントロールなどが初めて採用されたクルマを紹介していこう。

ご先祖さまは工場の荷物運搬車だった! 愛され続けて70年のワーゲンバスの歴史

VWが「ワーゲンバス」のDNAをもつ新たなEVワンボックスカー「ID. Buzz」を発表。しかし、ネット上では「これはワーゲンバスじゃない!」と否定的な声も上がっている。そこで今回は、70年以上の歴史をもつワーゲンバスの系譜を振り返ってみることにしよう。
カラフルなシティカブリオレ

そこらのカワイイを超えた圧倒的な映え確実! オシャレ系クルマ好き女子に乗って欲しいネオクラ旧車5選

クルマ女子にとっても旧車がエモい存在となっている。なかでもバブル絶頂から終焉期に登場した日産のパイクカーや初代シティカブリオレなどはいま所有してもその魅力は色褪せないほどの可愛らしさがある。所有を検討するなら旧車の難敵、錆の進行具合などもチェックして選びたい。

「旧車はこんなもんです」って言葉にダマされ2年は恐怖の連続! 旧車ビギナーがS30型フェアレディZで味わった地獄と天国

S30型フェアレディZを所有して14年になるオーナーを紹介。旧車ビギナーとして最初に買った店がハズレでまともな整備をしてもらえず地獄の日々を味わったが、思い切って信頼できそうなプロショップに相談したことで悩みが解消。今は快適に旧車ライフを楽しんでいる。
L型6気筒用キャブレター

「チューニング」じゃなくて「改造車」の時代! 昭和オヤジが懐かしさで感涙の旧車カスタムのド定番3つ

70〜80年代にかけて若者のクルマ文化としてムーブメントを巻き起こした街道レーサーとゼロヨン族。なかでもゼロヨン族は走りを追求したチューニングを若者たちが見よう見まねで追求。ロータリーエンジンでは独特の甲高いエキゾースト音にさらなる磨きをかけた。

「乗り心地悪し」の酷評は「公道を走るF1」なんだから当然! フェラーリF50誕生の真実

1995年にフェラーリ創立50周年を記念したモデル「F50」がデビューした。開発コンセプトは「公道を走るF1」だったが、途中からエアコンが装着されたり、屋根が開いたり……とブレたものになった。また、エンジンがフレームに直付けだったため、振動もすごかったという。

「ジウジアーロ」「ピニンファリーナ」「ベルトーネ」は自動車メーカーじゃない! 数々の名車を生み出した「カロッツェリア」とは

イタリアの自動車を語る上で、ベルトーネ、ジウジアーロ、ピニンファリーナといった名前を聞いたことがあるかもしれない。これらの会社は、いわゆるデザイン工房(カロッツェリア)で、イタリアの自動車はもちろん、じつは国産車の一部車種も担当している。

新型登場で「ノアヴォク」の中古が買い時……の考えは待った! お買い得になるのは「もう少し先」だった

2022年1月13日にトヨタ「ノア」&「ヴォクシー」がフルモデルチェンジ。好調に売れた先代型の保有台数は膨大で、新型への乗り替えにともない中古市場への流通も多くなることが期待される。しかしコロナの影響もあり、まだ中古の買い時は少し先になりそうだ。
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