クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • オールドタイマー

「オールドタイマー」の記事一覧

イメージ画像

1964年は名車の「当たり年」だった! 東京オリンピック開催年に登場した「夢いっぱいの国産車」8選

何かと話題の多い東京オリンピック。しかし、1964年に開催された際は、高度経済成長もあり成功を収めている。自動車はまだまだ簡単に手が届く存在ではなかったが、魅力的で個性的なモデルが多かった。そんな、1964年に登場した日本車たちを紹介していこう。

なんと「オリンピック」というクルマが存在した! マニア過ぎて誰も知らない「幻のスポーツカー」秘話

東京2020オリンピックがいよいよ開催する。今回は無観客となったが注目を浴びているのは間違いない。少しマニアなクルマ好きなら、オリンピックと聞くとイギリスのスポーツカーを思い浮かべないだろうか? ここでは、1959年に登場したロッチデール・オリンピックについて振り返っていこう

1964年当時の「聖火」も発見! 東京オリンピックで活躍した超希少「プリンス・グロリア」物語

1964年東京オリンピック。街はスポーツの祭典に沸いた。当時千歳から東京へ聖火を運ぶ先導車として選ばれたプリンス・グロリア。僅か95台のみオリンピック専用カラーに塗られ、任務終了後はオーナーを一般公募。そんな超レアな1台を令和の時代に発見した!しかも現在でも公道走行可能な状態で保存している

日夜「俺のベスト盤」作りに没頭!「カセットテープ」「CD」「MD」がカーオーディオの主役だったあの頃

今となってはスマホに入っているアプリからBluetoothで接続し、簡単に音楽を楽しむことができる。昔は、カセットテープやCD、MDといったメディアを持っていかないと聞くことができず、お気に入りの曲を聴くのにも苦労をしていた。ここでは懐かしのオーディオメディアについて振り返っていこう

「栄光のル・マン」への飽くなき挑戦! 意余って力足らずの「伝説になり損ねたGT-R」2選

国内レースでは無敵を誇った第2世代GT-R。海外でもスパ24時間レースではR32が大活躍し、欧州勢を驚かせた。その後R33のGTマシンではル・マン24時間レースへ。結果は総合10位、クラス5位が最高。一定の結果は残せたのだった。しかし、その20年後に再び「NISSAN GT-R LM NISMO」は黒歴史と言われている

大きいことは良いことだ! 今なら手が届く「大排気量マンモス車」5選

2000年代前半までを中心に、大排気量車はちょっと探せば見つかる存在だった。しかし、近年はダウンサイジングターボの普及もあり、メルセデス・ベンツSクラスやBMW7シリーズでもメインは3リッター直6ターボとなっているなど、大排気量車は数えるほどしか見当たらない。ここでは排気量4.5リッター以上のマンモスのような絶版大排気量車をピックアップしていく。

勝敗の行方は「サバンナの神」次第? 経験者が語る「サファリ・ラリー」制覇のコツ

Web配信されているサファリ・ラリーの動画を見ていて驚いた。強烈なペースだったからだ。ヨーロッパのスプリントラリーの速さと変わらない。しかし悪路対策を施した足回りのマシンでも、タイヤが取れてしまうようなアクシデント続出。スーパードライバーがスタックするようなことまで起きた。やっぱりサファリ・ラリーの本質は変わっていなかった。

「個性がない」のが逆にウリ! コスパが高くて機能もバッチリ「白物家電クルマ」の魅力

一般家庭に流布している冷蔵庫や洗濯機、エアコン、そして炊飯器など誰でも簡単に、便利に使えることのほうが重要な家電製品を白物家電と呼んでいる。そんな白物家電の考え方(あくまで考え方)は、クルマ界にもある。個性はなく驚くほどの高性能でもないけれど、機能的で使いやすくて便利。そして価格もほどほど。長く売れ続けているそんなクルマの素晴らしさを考えてみた。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS