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「オールドタイマー」の記事一覧

女性が新車から50年大切に乗っていた日産「510ブルーバード」に20歳女子レーサーが乗ってみた!「ゆっくり走っても速く走っても楽しいです!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回はハコスカ専門店「VICTORY50の協力のもと、1968年式の日産3代目510型「ブルーバード」に乗ってみました。

鳥●族公認!? 族車仕様トヨタGX71型「チェイサー」降臨! アソビ心全開のオバフェン・デッパの日本独自のカスタムカーに海外ファンの注目集まる!

何はともあれ、クルマ好きの好奇心をくすぐるのが「族車」です。海外ではアート感覚に富んだクルマとして称えられ、大阪オートメッセ2025(OAM)の会場には海外から数多くのカスタムカーファンが集まっていました。そんな海外勢が特に注目していたのが日本の旧車や族車です。今回は、海外ウケ最高の鳥貴族仕様のトヨタGX71型「チェイサー」を見ていきます。

マツダ「サバンナRX-7」ワークスカーを社外パーツを駆使して再現! 自分で製作した「RX−3」とランデブー走行を楽しんでいます

排ガス規制や第2次オイルショックという時代にマツダが世に送り出した「サバンナRX-7」。ロングノーズショットデッキというスポーツカーの代名詞なスタイリングにロータリーエンジンを載せ、注目を浴びました。さらには、アメリカのモータースポーツ用のベース車として人気を博し、1979年にはデイトナ24時間レースにも参戦しました。今回は箱車の祭典2024に参加したマツダ「サバンナRX-7 デイトナ24時間レース仕様車」を紹介します。

ガルウイングでなくても2億円! メルセデス・ベンツ「300SL ロードスター」に珍しいハードトップつきの個体がオークションに登場

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいて、メルセデス・ベンツ「300SL ロードスター」が出品されました。このシャシーナンバー「198.042-10-003027」は1962年3月2日に納車された個体。残念ながら最初の納車先は不明ですが、1964年までアメリカ・ペンシルバニア州にあったことがわかっている1台でした。

長野から九州・阿蘇のイベントに参加! トヨタ「スポーツ800」といえども「クルマは運転して走らせる乗り物」…旧車ライフのまさにお手本!

アメリカ車と日本車は相反するクルマに見えますが、この両者を好きというクルマ好きは意外と多いようです。赤いトヨタ「スポーツ800」に乗る長谷川善規さんも、フォード「サンダーバード」にホンダ「シビックRS」と、両極端な性格のクルマを所有するクルマ好きでした。

はじめて「SRSエアバッグ」を実用化したメルセデス・ベンツはなぜ特許を無償公開した?「技術革新による安全性」の歴史を紐解きます

現在では多くの乗用車に標準装備されている「SRSエアバッグ」ですがが、今日のスタイルになるまでには長い年月を要しました。今回は、メルセデス・ベンツがこのSRSエアバッグの開発を1967年にスタートしてから2025年現在まで、58年にも及ぶ挑戦の歴史にスポットを当て紹介していきましょう。

自分でコツコツ仕上げたマツダ「ファミリア R100 ロータリークーペ」で長年の夢だった「スパ」を走った!…欧州のクルマ好きに伝えたかったこととは?

「コスモスポーツ」に続き、マツダにとって2台目のロータリーエンジンを搭載したのが「ファミリア ロータリークーペ」でした。排気量は982ccながら2L並みの速さを誇った同車は、ロータリーエンジンの耐久性をアピールするためにヨーロッパの長距離耐久レースに参戦し結果を残しました。今回は箱車の祭典2024に参加したマツダ「ファミリア R100 ロータリークーペ」を紹介します。

「ミウラP400」が3億円オーバー!?「SV」を上回る評価を得ながらもオークションでは流札…世界最高のレストアが施されたヒストリーとは

2025年1月25日、ボナムズがアメリカで開催した「The Scottsdale Auction」オークションにおいてランボルギーニ「ミウラ P400」が出品されました。1967年夏に生産されたシャシーナンバー「3057」で、37番目に完成した生産車として知られています。ファーストオーナーのベン・ジョンソンは、イタリアを旅行していたアメリカ人とのことで、サンタ・アガータ・ボロネーゼの本社工場から自慢の新型ミウラを引き渡されました。
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