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「クーペ」の記事一覧

日本にないスバル「インプレッサ」が英国にあった! マクラーレンのF1マシンを手掛けたピーター・スティーブンスがデザインした「P1」とは?

2024年5月18日、アイコニック・オークショネアーズがイギリス・ノーサンプトンシャー州で開催したオークションにおいてスバル「インプレッサ P1」が出品されました。イギリスのプロドライブがリリースした同車は1000台限定で販売。今回登場したのは、1000台中の961番目に作られた、走行距離約12万kmの個体でした。

BMW「Z3」を覚えてる? ユーノス「ロードスター」のフォロワーでボンドカーでした…これから「クーペ」や「M」モデルに人気が出るかも!?

かつて大人気を博しつつも、今ではあまり見かけなくなったモデルたち。そんな時代を象徴するモデルに焦点を当ててヒストリーを振り返りたいと思い、今回取り上げるのはBMW「Z3」です。純粋なスポーツカーというキャラゆえに「街にあふれる」とまではいわないものの、それでもかなりのヒット作となったZ3を紹介しましょう。
初代ソアラ

昭和のデートカーの王者はトヨタ「ソアラ」に決定! 女子大生に大人気だったハイソ(死語)なクルマはいつ日本から消えた?

一時期には一世を風靡するほど街でよく見かけたモデルであっても、気がつくとまったくお目にかかることがなくなっていることはしばしばあります。時代を象徴するような人気モデルに焦点を当ててみたいと思います。今回はハイソなデートカーとして絶大な人気を博したトヨタ「ソアラ」に思いを馳せ、どのようなモデルだったのかを紹介します。

日産「ケンメリGT-R」はトヨタ「2000GT」より貴重な車だった! 1億円を超えるプライスも納得の理由を説明します

1972年から1977年まで販売された日産の4代目C110系「スカイライン」のフラッグシップモデルとして、1973年1月に追加された「スカイライン2000GT-R」。日本国内はもちろん、海外でも人気の通称「ケンメリGT-R」の魅力に迫ってみました。

日産「チェリークーペX-1R」でジムカーナに参戦! 星野一義選手の往年の「タックイン」を彷彿させる競技仕様がカッコよすぎ

時代は高度成長期の真っ只中、1970年に日本人の多くが愛する花として知られる「桜」のように成長してほしいという願いを込めて登場したのが日産「チェリー」でした。杉山典永さんの愛車は上位モデル1974年式の初代KPE10型チェリークーペX-1Rです。どのようなクルマなのでしょうか。

モーテック制御のポルシェ「959」が2.7億円で落札! 走行距離10万キロオーバーの改造車でも価値に揺らぎなし…なぜ予想より高かった?

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてポルシェ「959 コンフォート」が出品されました。同車はヒストリーがはっきりしており、初代オーナーは、西海岸の著名なアートコレクターであり、心理療法士で慈善家、そしてポルシェ愛好家でもあったノーマン・クレメント・ストーン博士でした。

生産554台のみの日産初代「シルビア」で日本全国のイベントに自走で参加…旧車愛にあふれたオリジナル度の高い1台を見せてもらいました

1964年の東京モーターショーで発表され、翌1965年4月に発売された初代シルビアを愛車として、大切に乗り続けているのが兵庫県加古川市在住の大崎晃司さんです。貴重な愛車とともに全国各地で開催される旧車イベントに自走で参加し、旧車ライフを楽しんでいるオーナーに愛車を紹介してもらいました。

ベントレー史上最強のワインディングマシン!? 新型「コンチネンタルGTスピード」はリア寄りの重量配分に…街乗りでも体感できるはず

4代目となるベントレー新型「コンチネンタルGTスピード」と「コンチネンタルGTCスピード」が2024年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの会場でデビューしました。今回、実車が初公開されたコンチネンタルGTスピードについて、あらためてまとめて紹介します。
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