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「コンパクトカー」の記事一覧

フィアット「500」は映画『ルパン三世 カリオストロの城』と同じ動きで運転が気持ちイイ! 「ウェブサイトで一目惚れ、実車を見ずに購入しました」

イタリアンジョブに参加していたフィアット「500」のオーナー、三輪さんは欧州車をはじめとした実にさまざまなクルマを乗り継いできたそうです。現在の愛車について話を伺うと、このクルマの存在を知ったのは、映画『ルパン三世 カリオストロの城』なのだとか。どのようなチンクエチェント・ライフを送っているのでしょうか。

彼女のフィアット「600」はトタン屋根用ペンキで自ら塗装!?「なんでも自分でやりたいのでシートカバーも縫いました」

2024年で20回目を迎えた「イタリアンジョブ」。イタリア車が集まるこのミーティングへの参加が今回で8回になるという原田愛子さんの愛車はフィアット「600D」です。手先が器用なオーナーがDIYで仕上げたという愛車を紹介してもらいました。

漫画『GT roman』に影響され、アルピナ「B9-3.5」やマツダ「NAロードスター」などを経てついにアバルト「695」へ!「憧れのままのはずが…」

走り屋ブームの時には国産スポーツカーを乗り継いだという竹山さん。漫画『GT roman』でエンスー車に憧れを抱いてイタリア車を所有するものの、紆余曲折を経て現在の愛車であるアバルト「695」に辿り着いたそうです。そんな竹山さんの愛車遍歴と、現在の愛車を購入した経緯を伺いました。
フィアット500C

フィアット「500C」で時速180キロ巡航できた! たった70馬力でも意外とアウトバーンをキビキビ走れた!?【Key’s note】

2024年はドイツにも拠点を設け、レース活動を行っている木下さん。現地での移動はレンタカーを使用していますが、今回の相棒はフィアット「500C」。非力なコンパクトカーでアウトバーンを走行しましたが、意外にも走りの良さに驚いていました。全開で走行してみた印象とは?

「ミニ クーパー」にイタリア製があるって知ってた?「チンクエチェント」の国がどうして? 500万円で落札された「イノチェンティ」を紹介します

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてイノチェンティ「ミニ クーパー 1000 Mk II」が出品されました。驚くことに、50年間にもわたって初代オーナーの手もとに置かれたこのクルマは、雨に濡れるのを避け、つねにガレージに保管されていました。

当時モノ定番アイテムでカスタムして725万円!「ミニといえばクーパーS」ですがオースティン「ミニ クーパーS Mk II」ならまだ手が届く!?

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてオースティン「ミニ・クーパーS Mk II」が出品されました。1969年7月15日にカナダ・ブリティッシュコロンビア州ヴィクトリアに納車。のちにセカンドオーナーがまとめた履歴によると、ファーストオーナーは41年間にわたってこのクルマを所有していたものの、後半の20年間は車庫保管されたままでした。そのレストアが施され、今に至ります。

海外で520万円で落札された日産「フィガロ」は相場より安かった!? もはや世界のアイドルとなったパイクカーは日本国内の中古車マーケットで探しましょう

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいて日産「フィガロ」が出品されました。このフィガロは、2006年に日本から輸出されたのち、英国、アメリカ、カナダを渡り歩いた1台でした。

ローマ教皇が乗ったフィアット「500L」にはプレ値はつくのか? 約440万円での落札は予想よりもかなり安いプライスでした

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてフィアット「500L」が出品されました。出品車両は、ローマ教皇フランシスコが、2015年9月の米国訪問の一環としてニューヨークに立ち寄った際に提供された1台で、フィアット・クライスラー(現ステランティス)から提供された個体そのものでした。
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