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「チューニング」の記事一覧

トヨタKP61「スターレット」で孤軍奮闘! 日産B310「サニー」でないと勝てないレースでなぜ? 思い出が詰まった愛車を紹介します

JCCA(日本クラシックカー協会)主催のヒストリックカーレースが2024年10月13日に筑波サーキットで開催。いくつものカテゴリーの中でも、「サニーでないと勝てない」と言われているのが「TSカップ」です。そんなサニー中心のレースの中で、トヨタKP61型「スターレット」にこだわり孤軍奮闘しているオーナーを直撃しました。

20歳女子レーサーが日産DR30「スカイラインRS」に乗ってみた!「西部警察と同じですよね? カッコいいです!」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらって今どきの若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は、山梨県富士河口湖町の「T.M.WORKS」協力のもと、1983年式の日産DR30型「スカイライン 2000ターボRS」に乗ってみました。

ブレーキだけで1台分500万円も!? 高性能車に採用される「カーボンセラミックブレーキ」はなにが違う? 摩擦力と耐熱性に優れた理想のブレーキでした

同じ車重、同じタイヤ、同じ速度からブレーキを踏んだときの制動力は、じつはどんなブレーキシステムを採用していても大差がありません。ドラムブレーキや鉄製の片持ちキャリパー、大径ローター+ビッグキャリパーでも基本的にはみんな同じです。

ドリキンが自腹購入したホンダ「シビックタイプR」でチューニング指南! 無限×ヤマハコラボの「パフォーマンスダンパー」は買いです

現在受注がストップするほど人気の高いホンダFL5型「シビックタイプR」。自動車業界内でも多くの人が手に入れていますが、ドリキンこと土屋圭市氏もそので、これからチューニングして仕上げていく様子をお届け。第1回は無限とヤマハがコラボレーションして開発したパフォーマンスダンパーを装着したクルマとノーマルとの比較試乗です。

たったの35万円! なぜダットサン「510ブルーバード」を選んだ?…31年所有してカスタムは終了、今後は現状維持が課題です

数ある昭和の名車の中でも特別な存在感を放っているのが「ゴーイチマル」こと3代目となるダットサン510型「ブルーバード」です。シャープなラインにシンプルな面で構成される軽快感あふれる3代目のスタイリングは、当時、スーパーソニックラインと呼ばれ好評を博しました。そんな510型ブルーバードに乗る山下研志さんに愛車にまつわる話をお聞きしました。

彼女のトヨタ「86」は100台限定のTRD「14R-60」でした! 80「スープラ」から乗り換え、次の目標はサーキット走行です

TRDが2014年に100台限定で発売した超限定車が、トヨタ「86」をベースとしたコンプリートカーの「14R-60」です。2024年10月13日にTRUSTの主催で開催されたユナイトミーティングに、そんな貴重な1台が参加していました。オーナーが女性というのも驚きなのですが、このクルマでサーキットも走るというから、さらに驚きなのです。

彼女のトヨタ「86」は320馬力のターボ仕様! 実はスーチャーから乗り換えた2台目…日本全国の峠を巡るのがライフワークです

GR86/86/BRZで過給機を装着するオーナーは比較的多いですが、スーパーチャージャー仕様からターボ仕様にクルマを乗り換える人は、なかなかレアな存在です。TRUSTのユナイトミーティングの会場で発見したレディースオーナーは、320ps仕様のターボチューンのトヨタ「86」を操る猛者でした。

男三十代、初の愛車にトヨタ「86」を購入! ノーマルで乗るつもりがC-WESTエアロとBLITZ車高調で現在の姿に…「今後は細かい部分を詰めていきます」

TRUST主催のユナイトミーティング(2024年10月13日開催)で取材をしていたところ、オーナーの方から声をかけてくれました。話を聞くと30代にして初めての愛車がトヨタ「86」で、少しずつカスタムに挑戦中とのこと。今回は佐藤さんの86を紹介していくことにしましょう。
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