クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • レース

「レース」の記事一覧

往年の「グラチャン」マシンが富士でレース!当時のドライバーがかつての愛機を走らせた

1970年代から1980年代にかけて、国内トップカテゴリーのスポーツカーレースとして非常に人気の高かった「富士グランチャンピオンレース」。その現存するマシンたちによるリバイバルイベント「MIMICA5 GC Returns 2025」が、お盆休み初日の2025年8月9日、富士スピードウェイ(FSW)にて開催されました。そのレポートをお届けします。

【SUPER GT 300 第5戦 】CARGUYフェラーリの20歳若手コンビが初優勝!ポールのSUBARUは繰り上がりの2位に

2025年8月24日、鈴鹿サーキットでスーパーGT第5戦の決勝レース(52周)が行われました。優勝したのはGT500クラスが23号車 MOTUL AUTECH Z(千代勝正/高星明誠)、GT300クラスが7号車 CARGUY Ferrari 296 GT3(ザック・オサリバン/小林利徠斗)でした。GT500クラスのレポートをお届けします。

【SUPER GT 500 第5戦 】今シーズン初勝利を獲得した日産23号車 MOTUL Z!スープラ勢の9連勝を阻止

20258月24日、鈴鹿サーキットでスーパーGT第5戦の決勝レース(52周)が行われました。優勝したのはGT500クラスが23号車 MOTUL AUTECH Z(千代勝正選手/高星明誠選手)、GT300クラスが7号車 CARGUY Ferrari 296 GT3(ザック・オサリバン選手/小林利徠斗選手)でした。GT500クラスのレポートをお届けします。

ニュル24時間を長年戦ってきた盟友が握手!スタート前から熱気に包まれていた【みどり独乙通信】

2025年で第53回を迎えたニュルブルクリンク24時間耐久レースは、真夏のような厳しい暑さのなか、グリッドには色とりどりのマシンが並びました。私も早めに向かったつもりでしたが、壮大なレースのスタートを告げようとしているグリッドはすでに人、人、人! マシンを間近で見るのも大変なほどの熱気に包まれていました。

若者やビギナーも楽しめるクラシックカーだけで挑む真夏の「4時間耐久レース」

連日の酷暑が続く夏休みシーズン、クラシックカーだけで挑む4時間耐久レースが千葉県「袖ヶ浦フォレストレースウェイ」で開催されました。普段は40分間の耐久が定番のFoSTから派生した新企画で、半世紀以上前のマシンが真夏のサーキットを駆け抜けました。

BYDが全天候型サーキットを開設!製品開発から電動車レース文化の醸成を目指す

EV車で世界の自動車産業の覇権を目指すBYDがBEVをはじめとする新エネルギー車(NEV)メーカーとして大きく裾野を広げるために、国内に全天候型サーキットを開設しました。レース活動はもちろん、世界に通じるレーシングドライバーの育成もありますが、体験走行を通じての自社モデルの表現の幅を広げる思惑も見えてきます。

サーキット専用のエントリーモデル!?BMW M2 Racingの国内受注を開始

BMWはサーキット専用のカスタマーレーシングのエントリーモデル「BMW M2 Racing」の購入受付を開始しました。BMW M社が開発したMハイパフォーマンスモデルであり、これからモータースポーツに挑戦するユーザーにとって理想的な1台は、2L直列4気筒Mツインパワー・ターボエンジンと8速ATを搭載。GT3由来のサスペンションやFIA基準の安全装備をはじめ、プロ志向の走りと操作性を両立する専用設計が施されています。

ニュル24時間前の名物コースウォークで行われるイラスト描き【みどり独乙通信】

池ノ内みどりさんが2005年に初めてニュルブルクリンク24時間レースに関わってから、今年で20年目を迎えました。当時はファルケンモータースポーツが日産R34型「スカイラインGT-R」で参戦しており、振り返ってみると本当に昔のことのように感じます。しかし、その当時と変わらぬ熱狂と進化を続けるニュル24時間レース2025の現地レポートをお届けします。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS