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「ヤングタイマー」の記事一覧

35年所有したメルセデス・ベンツ「190E 2.3-16」になぜ「4輪油圧レベライザー」が装着されていた? 世界に7台だけの特別なセレブ仕様でした

1980年代のドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)で覇を競ったメルセデス・ベンツ「190シリーズ」(W201)と、BMW E30系「3シリーズ」という、2つのモデルのオーナーたちが合同で開催したミーティング「DTMを戦ったライバルたちの宴」。今回紹介する「190E 2.3-16」は、じつは世界で7台しか存在しないレア仕様なのだとか。その秘密をオーナーに聞いてみました。

「六本木のカローラ」と「小ベンツ」のバトル勃発!? BMW「3シリーズ」とメルセデス「190」オーナーが一緒にミーティングを開催しました

ヤングタイマー人気の中核的存在といえるのが、1980年代のドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)で覇を競ったBMW E30系「3シリーズ」と、メルセデス・ベンツ「190シリーズ」(W201)です。そんな2つのモデルのオーナーたちが合同でミーティングを開催。その名も「DTMを戦ったライバルたちの宴」とは、どんな雰囲気だったのでしょうか。

約2億円も納得のポルシェ「911カレラ RSR 3.8」は走行距離39キロ! かつて日本のコレクターが所有していた51台限定のレアモデルとは

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてポルシェ「911カレラ RSR 3.8」が出品されました。ファースト・オーナーはドイツ人でしたが、のちに日本人コレクターが入手し大事にコレクションされていた1台です。

リトラクタブルライトのポルシェは高額になる!?「911ターボ フラットノーズ」がおよそ4300万円で落札! ポルシェ謹製のレアモデルはどうやって作られる?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてポルシェ「911ターボ フラットノーズ」。同車は、新車からわずかに1万3700kmを走行したのみのアメリカ仕様で、2022年発行のポルシェ・クラシック技術証明書が物語っている1台です。

新車時の約2倍! 1億円近くまで高騰したメルセデス・ベンツ「CLK DTM AMG」とは? バトンやライコネンも手に入れた、いまや幻の名車を紹介します

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「CLK DTM AMG クーペ」と「CLK DTM AMG カブリオレ」が出品されました。アメリカ向けに輸出されたものが、登録上の扱いはあくまでも「展示用」とされ、走行距離の少ない2台でした。車両の詳細とオークション結果をお伝えします。

フェラーリのV12 FRフラッグシップが最注目!「550バルケッタ」「スーパーアメリカ」「575M」のうち、約1億円で落札された跳ね馬は?

2024年8月15日〜17日にRMサザビーズがアメリカ・モントレーで開催したオークションにおいてフェラーリ「550バルケッタ ピニンファリーナ」、「スーパーアメリカ」、「575M マラネロ」が出品されました。今回はそのあらましと注目のオークション結果について、お伝えします。

160万円でガルウイングドアが買えた! トヨタ「セラ」はバブルが生んだマイクロスーパーカーでした…今見ても新鮮なデザインに再注目です

優等生的なクルマが多いトヨタ車の中にあって、際立ったキャラクターを持つモデルとして知られるのが、1990年にリリースされた「セラ」です。その源流とも言えるのが1987年の東京モーターショーに出展されたコンセプトカーの「AXV-II」であり、当時のトヨタ若手デザイナーに自由にデザインさせたとされる自由度の高いデザインが最大の特徴でした。

ヤマハが見た夢「OX99-11」とは? F1エンジンをデチューンしてロードカーに搭載…ロンドンでの初公開ではジョン・ワトソンがドライブ【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。2024年10月2日、ヤマハが英国ケータハム社にeアクスルを供給し、EVスポーツの計画に参画することが発表されました。そこで今回は「ヤマハの4輪車への挑戦」を振り返ってもらいます。
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