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  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • フリー(ライ)ター。免許を取得後の最初の愛車がクラシックミニという最初から王道とは異なる道を歩み、現在は16年所有する初代パルサー(現在車検切れ)と9年所有のNAロードスターをメインとする一方で、ノートe-POWER→リーフ→インサイトと電動車も乗り継いでいる。最近ではドライビングテクニックの向上を目指してサーキット走行も始めたが、案の定センスのなさを露呈して伸び悩み中。過去に中古車店に勤務していたこともあって激安中古車チャレンジを実行しているが、結局いつもお金がかかって金欠気味なのはナイショだ。

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バブル崩壊後のマツダ「クロノス」の悲劇とは?「カペラ」後継機種として華々しくデビューする予定が残念な結果に

1990年代初頭に訪れたマツダの経営危機。その元凶として語られることも多い車種がクロノスです。バブル崩壊直後の1991年10月に登場したクロノスは、それまでのマツダの看板車種のひとつであるカペラの後継車種として華々しいデビューを飾るハズだったモデルでしたが……。

三菱「パジェロ」の復活を求む声にお応えして初代をあらためて振り返る。パリダカに初参戦で優勝した伝説のクルマでした

日本国内では2019年に惜しまれつつ終売となった、三菱を代表するSUVのひとつであるパジェロ。圧倒的な走破性を誇るとともに代を重ねるごとに高級感も与えられ、一時期は三菱のフラッグシップモデルとして君臨することもあったモデルです。同車をあらためて振り返ります。

三菱「エメロード」が分かる人はマニア確定! バブルに乗り遅れた「ギャラン」の派生モデルとは

1992年5月に登場した7代目ギャランは、角ばってマッシブな印象だった先代モデルとは打って変わって丸みを帯びたデザインに変貌し、カープラザ店向けの兄弟車であるエテルナと同時にリリース。そのギャラン/エテルナのおよそ半年後の1992年10月に追加されたのが、エメロードです。

いまなら100万円くらいで狙える! 中古価格が値落ちしているトヨタ「86」/スバル「BRZ」はいかが?

これからモータースポーツを楽しんでみたい人にとって、中古国産スポーツカーの高騰は悩ましい問題。せっかくスポーツ走行をするのであれば、ドリフト走行なども楽しめる後輪駆動のモデルを狙いたいです。そこで、いま予算100万円で狙えるトヨタ86&スバルBRZを紹介します。

フェラーリよりもレアな国産絶滅危惧車!「カローラFX」に「キャパ」を覚えていますか?

当時はそれなりに見かけていたはずなのに、今ではすっかり街中ですれ違うことも少なくなってしまったモデルがあります。そこで今回は、そんな絶滅危惧種の国産車を独断と偏見でピックアップしました。

三菱「デリカミニ」の元ネタ「パジェロミニ」には「ジュニア」があった! 特別限定特装車「フライング パグ」とは

三菱デリカミニが登場したのは記憶に新しいところですが、その元ネタとなったのは1994年12月に登場したパジェロミニです。そんなパジェロミニには、さらなる派生車種が存在していました。それが、パジェロミニからおよそ1年後に登場した「パジェロジュニア」です。

無限がハイブリッドをチューニング! 450万円のホンダ「CR-Z MUGEN RZ」は販売面で成功したのか?

2010年に登場したホンダCR-Zは、往年のホットハッチ、CR-Xのイメージを踏襲したスタイルが最大の特徴です。マイナーチェンジのタイミングでバッテリーをリチウムイオンバッテリーに換装するなど手を加えていますが、そのタイミングで登場したのが「CR-Z MUGEN RZ」です。

オートザム「AZ-3」を覚えてる? マツダ「MX-3」とユーノス「プレッソ」と何が違うか解説します

マツダが過去に複数の販売チャンネルを展開していたことはよく知られています。その中からオートザムブランドで販売される車種の一部は、オートザムを意味する「AZ」が付けられた車名を持っていました。今回は1991年6月に登場した「AZ-3」を振り返ります。
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