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  • 片岡英明
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残念すぎる「東京モーターショー開催中止」! 過去出展された「幻のオープンカー」コンセプト9連発

まだ再考の余地はないのか? 東京モーターショーの「火」を絶やすな  4月22日、日本自動車工業会は東京モーターショー2021を中止することを発表した。史上初めてのことで、まだ気持ちの整理がつかないクルマ好きも多いのではな […]

国産プレミアムSUVを代表する「トヨタ・ランドクルーザー」 登場から68年の歴史を振り返る

世界中で愛され、累計生産台数1000万台突破  意外なことだが、日本車のなかで最も長い歴史を誇り、21世紀になった今も売れているクルマはトヨタの大型SUVである「ランドクルーザー」だ。ライバルからSUVキングとして崇めら […]

スポーツカーを象徴する美フォルム「ロングノーズ・ショートデッキ」が魅力だった昭和車8選

「大排気量エンジン=高性能」の時代を象徴  昭和の国産車には、「ロングノーズ・ショートデッキ」と呼ぶボディを持つクルマが数多く生産された。フロント部やボンネットが長く、乗車するデッキ部が短いこの車体スタイルは、当時「スポ […]

内装ワインレッド、外装ゴールド! 昭和の国産車がイケイケな色合いだったワケ

ハイソ時代は上質な色使いがモテた?  20世紀の後半まで、ホワイトはベーシックグレードの代表的なボディカラーだった。が、現在は高級ムードの演出に欠かせない”色”となっている。ホワイトといっても人気 […]

高級車に採用されたボンネット上のフードマスコットはなぜ消えた?

エンジンの状態を図る機能パーツが進化した  第二次世界大戦より前に生産されたクルマには、ボンネットの先端に立体的なエンブレムが装着されている。これはフードマスコットとかフードクレストマークと呼ばれるものだ。自動車メーカー […]

自動車のハイパワー化は悪だった「馬力規制で飛躍した昭和のクルマたち」

規制突破に満ちた高度経済成長期  日本では、2004年まで国産車には「280馬力自主規制」という制約が課されていた。これは国土交通省(運輸省)が、パワー競争をする国産メーカーに待ったを掛けたような規制だった。ところが、そ […]

エンジン始動は神頼み! 昭和のクルマが装着するキャブレターとは

エンジンをかけるにはチョークがキモだった  1980年代までの昭和の時代、自動車とオートバイに積まれているエンジンの燃料供給は、キャブレターが主流だった。エンジンは、ガソリンと空気を混ぜて燃焼させる構造。ガソリンは液状の […]

「低偏平タイヤ」を採用するクルマはなぜ増えた? その理由と歴史を振り返る

海外からの圧力で解放された偏平タイヤ  昭和のクルマと現代のクルマで大きく異なるのがタイヤだ。なによりタイヤ側面の厚みがまったく違う。現在のような低偏平タイヤが装着できるようになったのは、じつは海外からの圧力によって運輸 […]

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