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  • 山崎元裕(YAMAZAKI Motohiro)
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「F40キラー」の異名をもつアウディが1億円オーバーで落札!「スポーツ クワトロ」はどうして「別格」扱いなのか?

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいて、アウディ「スポーツ クワトロ」が出品されました。最初のオーナーは北米アウディクラブの創設者フランク・ベダー・ジュニア氏だったというヒストリーをもつ個体でした。

驚愕の82億円弱で落札! メルセデス・ベンツ「W196R」はスターリング・モスも乗った伝説のレーシングマシンだった!

2025年2月1日にRMサザビーズがドイツ・シュトゥットガルトで開催したオークションにおいて、メルセデス・ベンツ「W196R」が出品されました。同車は、ファン・マヌジェル・ファンジオが1955年のブエノスアイレス・グランプリで優勝。同年のイタリア・グランプリではスターリング・モスがファステスト・ラップを記録した1台です。

「金色」のフェラーリを「黒」に塗り替えたのはシルヴェスター・スタローンだった! 予想以上に高く落札された「365GTC/4」のプライスはいくら?

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいて、フェラーリ「365GTC/4」が出品されました。1972年の4月にマラネロのファクトリーからラインオフされたモデルで、当時のカラーリングはゴールド・ケルソのボディカラーに、エレガントなベージュのレザー・インテリアを組み合わせた仕様でした。

ディーノ「246GT」の相場は6000万円前後!? 北米仕様のディテールの違いは? 元色はブルーだった個体のヒストリーとは

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいて、ディーノ「246GT」が出品されました。元色はブルー・ディーノ・メタリザートでした現在はレッドに全塗装され、オリジナルの保証カード、サービス請求書、レザーウォレット入りのオーナーズブックを含む履歴ファイルが付属していたモデルでした。

マクラーレン「セナGTR」が不本意な1.5億円! 75台限定、走行距離871キロでも「サーキット専用モデル」は市場では人気薄か

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいて、マクラーレン「セナ GTR」が出品されました。驚くことに納車以来の走行距離がわずか871km。オプション装備も非常に充実している1台でした。

マクラーレン「セナ」が約1億6700万円で落札! 新車価格を上回る価格で落札されたのはオプション効果?

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいてマクラーレン「セナ」が出品されました。500台が限定生産されたうちの64番目にあたる出品車は、カリフォルニア州ビバリーヒルズのマクラーレン・ディーラーを通じて、最初のカスタマーに納車された1台です。

スーパーカーライトのポルシェ「911ターボ」が4200万円オーバーで落札! 145台しか生産されなかった「フラットノーズ」とは

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいてポルシェ「911ターボ フラットノーズ」が出品されました。ボディカラーは工場出荷時に記録されている正しいガーズレッド。それにマッチするフックスホイール、LSD、電動サンルーフ、ブラウプンクト製のラジオなど数々のオプション装備も新車当時のままの1台です。

新車時の約4倍、約1億2000万円で落札! メルセデス・ベンツ「SLS AMG ブラックシリーズ」は走行距離800キロの新車同然の状態でした

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナ州で開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「SLS AMG ブラックシリーズ」が出品されました。出品車は新車でアメリカに輸出されたと推定される132台のうちの1台で、走行距離はオークションのカタログを作成した時点で500マイル(約800km)未満と新車のようなコンディションを保っている1台でした。
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