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  • 山崎元裕(YAMAZAKI Motohiro)
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右ハン ポルシェ「911ターボ3.6」が強気の5000万円以上! オプション満載でも高すぎた?…わずか159台生産されたうちの1台でした

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリス・ロンドンで開催したオークションにおいてポルシェ「911ターボ3.6」が出品されました。同車は、ポルシェの工場からデリバリーされた台数が1500台にも満たなかったモデルのなかでも、わずか159台しか生産されていない右ハンドル仕様でした。

なんと6850万円! ランボルギーニ「ウルス」の始祖!?「LM002」はスタローンやティナ・ターナーも所有したかつての不人気車…いまや注目株です

2024年6月12日にRMサザビーズがイギリスで開催したオークションにおいてランボルギーニ「LM002」が出品されました。1988年にスウェーデンに納車され、その後イタリアのボローニャ近郊にあるフェルッチオ・ランボルギーニ・ミュージアムで展示されていました。2015年6月にはオランダで登録されたのち、イギリスに輸入され、現在のオーナーの手元にやってきた1台です。

マクラーレン「アルトゥーラ スパイダー」を峠と高速で試す…エキゾーストサウンドも心地よく「マン・マシン」の一体感がハンパない!

マクラーレンのラインアップで、最もポピュラーなモデルといえば、MY25(2025年モデル)でさらに大きな進化を遂げた「アルトゥーラ」ということになります。今回ステアリングを握ったのは、その最新のアルトゥーラに新たなボディバリエーションとして追加た「スパイダー」。これはマクラーレンにとっては、販売面では最も重要な商品といえます。

マクラーレンの超高性能モデルは別格でした…「P1」から始まったアルティメット・シリーズの超個性派モデルを一挙に紹介します

マクレーンという名前を聞いて思い浮かべるのは、超高額なハイパーカーというイメージでしょう。そんなマクラーレンのなかでも、さらにその上をいく超レアな限定モデルが存在します。それがアルティメット・シリーズです。5モデルが登場してきた究極のマクラーレンとは、一体どのようなモデルなのでしょうか。

マクラーレン「750S」の登場で影が薄くなった「720S」は「今が買い時!」新車同然のガルフカラーがお買い得な5425万円で落札されました

2024年5月31日〜6月1日にRMサザビーズがカナダ・トロントで開催したオークションにおいてマクラーレン「720S」が出品されました。現オーナーが新車で注文したカナダ仕様で、ガルフカラーがエクステアリアデザインにマッチしています。走行距離は1999kmと少なく、注目の1台となりました。

1000万円前後でポルシェ「GT3」を狙うなら「996.2型」がオススメ! クラブスポーツ仕様にアップデートされたお買い得な1台でした

2024年5月18日、アイコニック・オークショネアーズがイギリス・ノーサンプトンシャー州で開催したオークションにおいてポルシェ「911 GT3」が出品されました。ポルシェ・センター・ロンドンからデリバリーされた996.2 GT3は、人気のポーラー・シルバーのボディカラーを採用。現在はクラブスポーツ仕様にアップデートされている魅力的な1台でした。

走行距離たった48キロ! 2億円以上も納得の奇跡のポルシェ「911 GT2」がオークションに登場! 57台のみ作られた新車同然の個体に驚きの声

RMサザビーズがモナコで開催したオークションにおいてポルシェ「911 GT2」が出品されました。注目すべき点は、この993世代の911で生産されたGT2のオンロード・バージョンの数はわずかに57台であること、そしてオドメーターに刻まれた数字は48kmだったことでした。

日産R34「スカイラインGT-R V-Spec」が約2400万円にまで! 日本の書類一式とともに英国に渡った個体が驚きの価格で落札されました

2024年5月18日、アイコニック・オークショネアーズがイギリス・ノーサンプトンシャー州で開催したオークションにおいて日産「スカイラインGT-R V-Spec(R34)」が出品されました。2015年にイギリスに持ち込まれたR34型GT−Rは、その後、丹念なメンテナンスが施されてきた個体です。コンディションも優れており、注目の1台となっていました。
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