クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 山崎元裕(YAMAZAKI Motohiro)
  • 山崎元裕(YAMAZAKI Motohiro)
著者一覧 >

フェラーリ「F50」の相場は5億円オーバー! 某国皇太子がオーダーしたスペチアーレの行方は?

2022年11月5日に行われたロンドン・オークションは今年で一番注目する内容と話題になっていました。「ザ・グランツーリスモ・コレクション」から18台の“スペシャルモデル”が出品され、そのなかから今回はフェラーリF50をピックアップ。レポートをお届けします。

予想通りの2億4000万円! フェラーリ「F40」は事故物件でも高値安定

RMサザビーズ社が、2022年11月5日に開催したロンドン・オークションは、今年開催されたオークションのなかでも、注目するべきイベントになりました。「グラン・ツーリスモ・コレクション」と呼ばれる18台のコレクションから出品された、フェラーリF40の詳細をお届けします。

新興ハイパーカーメーカー「ジンガー」3台勢揃い! 最高速400キロ以上の「21C Vマックス」に1250馬力のガルウイング4シーター「ハイパーGT」とは

ロサンゼルスに本拠地を置くハイパーカーメーカーであるジンガー社は、2021年にタンデム配置の2シーター「21C」で話題をさらいました。そして2022年にはそのロングテール版ともいうべき「21C Vマックス」と新たにグランドツアラーである「ハイパーGT」を発表。どのようなクルマか実際に見たモータージャーナリスト山崎元裕が解説します。

ブラバスがメルセデス「EQS」の空力性能に挑戦! BEVカスタムに必要なのは航続距離を伸ばすこと

日本ではお披露目されたばかりのメルセデス・ベンツ「EQS」ですが、本国ドイツのチューナー「ブラバス」は、すでにEQS用のエアロパーツを製作していました。しかも、注目のCd値もノーマル比7.2%も向上。見せかけだけでない機能パーツのエアロを紹介します。

「DS」や「XM」の後継といえる? シトロエン新型「C5 X」の見た目と乗り心地は、やっぱり唯我独尊的でした

シトロエンのフラッグシップと言えば、DS、CX、XM、C6と、どれもクセの強い個性的なモデルばかりでした。そのフラッグシップの系譜に新たに加わったC5 Xもご多分に漏れずスタイルからしてかなりクセ強めですが、その走りはどうなのでしょうか。

【トータル1万4000馬力】ランボやフェラーリは当たり前!? ハイパーカーの特別展示が「ピーターセン自動車博物館」で開催中

ロサンゼルスにある自動車博物館で、興味深い特別展が開催されています。「Allure of the Extreme」(過激なものの誘惑)と銘打ったインスタレーションでは、世界の選りすぐりのハイパーカーが一堂に会して来場者を迎えてくれます。展示車両の一部を紹介します。

サーキットの狼世代のBMWといえば「320グループ5」が憧れ! シルエットフォーミュラのド派手マシンが売り出し中!

BMWのシルエットフォーミュラ仕様といえば「3.5CSL」を思い出す人が多いでしょうが、じつはそのあとに3シリーズもありました。ロイ・リキテンスタインがアートカーと仕立てたことでも有名なレーシングカーです。今回、その「320グループ5」のイエーガーマイスターマイスターカラーのモデルが売り出し中です。

1385馬力の最新ケーニグゼグ「CC850」誕生! 限定50台では足りずに急遽20台増やした理由とは

2022年のモントレーで、ケーニグゼグが70台限定の最新モデル「CC850」を発表しました。ケーニグゼグのファーストモデルである「CC8S」へのオマージュしたデザインとなっています。
share:

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

ranking

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS