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  • 山崎元裕(YAMAZAKI Motohiro)
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羽付きオバフェン「カウンタック」が1億4000万円オーバー! スーパーカーブームのヒーローが高騰中

第一次スーパーカーブームでは、間違いなく存在感で抜きん出ていたランボルギーニ「カウンタック」。プロトタイプの発表から数えると、すでに50年以上むかしのクルマにも関わらず、いまなおその輝きは色褪せていません。そして、オークションマーケットでは確実に落札価格が上がってきています。2022年のペブルビーチで開催されたオークション結果をお知らせします。

「シンガー」はポルシェ以上にカッコいい!! 「ターボ・スタディ」の実物は予想以上のオーラを放っていました【モントレー現地レポ】

レストモッドがブームになっているのには幾つ理由がありますが、とにかく仕上がりが美しく、ひとつの世界観を確立したのが「シンガー」です。このシンガーが2022年のモントレーでお披露目した「ターボ・スタディ」の作り込みの美しさを、現地で取材してきたスーパーカー大王山崎元裕がレポートします。

パガーニ「ユートピア」はアートだ! ダ・ヴィンチをリスペクトするオラチオが到達した芸術品とは

イタリアのハイパーカーメーカーであるパガーニが、「ゾンダ」「ウアイラ」に続く第3のモデルとして「ユートピア」を発表しました。ウアイラ以上にクラシカルな雰囲気をまとったでボディに、AMG製の6L V12ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は864馬力です。99台限定のユートピアの詳細についてレポートします。

数十億円は下らないマクラーレン「F1」にBMW「Z1」顔があった! ヘッドライトはなぜ交換された?

ハイパーカーとして成功を収めたマクラーレン「F1」は106台しか作られませんでしたが、純粋なロードカーはたったの64台のみでした。さらにカスタマーの要望によってMSOでフロントマスクに変更が加えられたという、たった1台のみの「F1」がオークションに登場しました。

ランボルギーニ「ミウラ」は初期モノでも1億円超え! 「まつ毛」ありの「P400」は世界一美しい!!

世界一美しいスーパーカーといわれているクルマの1台が、ランボルギーニ「ミウラ」です。その最初期モデルである「P400」がオークションに出品されました。今回出品されたのは、前期モデルとなる「P400」。最終モデルとなる「P400SV」の価格は高騰していますが、「P400」も1億円超えするのでしょうか。

1109馬力!! フェラーリを大胆カスタムした「ノビテックSF90ストラダーレ」のチューニング術とは

フェラーリとしては初のPHEVのシステムを導入したAWDのスーパースポーツ「SF90」を、スーパーカーチューナーとして有名な「ノビテック」がチューニングしました。ノーマル比109psアップのチューニング内容を紹介します。

BMW「M3」のパワーでは物足りない? 140馬力アップのマンハート「MH3 GTR」のチューニングメニューとは

最高出力510ps、最大トルク650N・mを誇るBMW M3では物足りないという「パワージャンキー」がいます。そうしたカスタマーの要望に応えるチューナーのひとつであるマンハートが、650psへとチューンアップした「MH3 GTR」を発表しました。

ランボルギーニ「レヴェントン」が2億7000万円に高騰!「アヴェンタドール」っぽいけれどベースは「ムルシエラゴ」でした

2007年のフランクフルト・ショーで、ランボルギーニが発表した限定車の「レヴェントン」が最新のオークションに登場しました。クーペは20台限定でしたが、このうちの10台は北米市場へと輸出されています。そのうちの1台がオークションに登場し、およそ2億7000万円で落札されました。
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