風を送ったりイジりすぎはダメ! キャンプの主役「焚き火」正しい火の起こし方とは (1/3ページ)

風を送ったりイジりすぎはダメ! キャンプの主役「焚き火」正しい火の起こし方とは

天候や気温に合わせマッチとライターを使い分け

 キャンプでの焚き火や火起こしに不可欠なのがマッチやライターだ。ところが、自然のなかで行うキャンプは、雨も降るし風も吹く。そのような環境下でも、確実な火起こしできるノウハウを紹介しよう。

 コンビニでも手に入れやすい100円ライターの多くは電子式。片手で着火できるのが利点で、今や珍しくなくなった風にも強いターボライターならキャンプでも心強い。また、シンプルな100円ライターでも、炎温度を大幅にあげるトーチを装着すればパワフルな炎を作り出すことができる。半面、電子ライターは寒い日にはうまく火が点かないことがある。

 マッチは軽く、低温時でも標高が高い場所でも着火できる。しかし、水に弱く、濡れると歯が立たないし風に弱い。割高だが、悪天候で火起こしに悩みたくないなら水や風に強いサバイバルマッチを用意したい。

 火打ち石のように擦り合わせて火花を散らすファイヤースターターは、低温に強く、雨に濡れても水分を拭き取れば使える。燃料切れの心配もまずないのでひとつ持っておくと安心だ。ただし、思い通りの場所に火花を放つには慣れが必要だ。脚の甲に、ナイフなどストライカーを固定し、マグネシウム合金などでできたロッドを勢いよく引けば、火花の方向をコントロールしやすい。

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 それぞれにメリット・デメリットがあるので、電子式ライターまたはマッチをメインに、お守り代わりにファイヤースターターを用意しておきたい。

 


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