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「スイーツ」に「火打ち石」に「炎の色変え」まで! ただでさえ楽しい「たき火」を10倍楽しむ方法6つ

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TEXT: 牛島義之  PHOTO: 牛島義之,AC,アートファイアー,Auto Messe Web編集部

ワイルドに楽しむなら「スウェーデントーチ」

 同じ焚き火でも、丸太をそのまま燃やしてしまう「スウェーデントーチ」と呼ばれる焚き火もあります。「スウェディッシュトーチ」「ウッドキャンドル」とも呼ばれるもので、丸太に2~4本の切れ目を入れて、その中心に火を付けるという焚き火スタイルです。スウェーデントーチ

 丸太がロウソクのように燃える様子は、普段楽しんでいる焚き火と違ってダイナミック。徐々に姿を変えていく丸太を見ているだけでも楽しめます。

 ただし燃え尽きるのに、丸太の太さにもよりますが3~5時間はかかるので、それを見越して焚き火を始めるようにしましょう。途中で終わる際は、水で完全に消火しましょう。消した丸太は乾かせば再び使うこともできます。

カラフルに燃え上がる炎を楽しもう

 これまでの焚き火でも十分に楽しめるけれど、もっと違った楽しみを求める人には、こんなアイテムはどうでしょう?「アートファイヤー」「カラーフレイム」と呼ばれるアイテムで、焚き火に入れるだけで、炎がさまざまな色に変化するというものです。アートファイヤー

 金属元素を加熱すると、それぞれが持つ特有の色を発生させる「炎色反応」を応用したもので、焚き火の中に袋ごと入れれば、カラフルに揺らめく炎が楽しめます。

 SNS映えする焚き火を撮影したり、子どもと一緒に焚き火を楽しむと、きっと盛り上がるはずです。

 焚き火には、まだまだたくさんの楽しみ方があります。「最近焚き火がマンネリ化してきたかも……」と思ったら、こんな焚き火を楽しんでみてはどうでしょう?

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