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CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介
BMW M5ツーリングの走り

【反則級ハイパーワゴン6選】「GT-R」の直6や「F1」譲りのV10を搭載したツーリングワゴンとは

ワゴンボディにハイパワーなエンジンを載せた激速ステーションワゴンが存在する。5L V10をスワップしたM5ツーリングを筆頭に、RB26DETTを載せたステージア、ニュルで80スープラのタイムをぶち抜いたカルディナなど、度肝を抜く懐かしの反則級ハイパーワゴンを振り返る。

【最新オークション動向】6000万円で落札「カウンタック・アニバーサリー」はパガーニ創業者が手掛けていた! 今後も値上がり確実

スーパーカーの代名詞である「カウンタック」の最終モデル「アニバーサリー」のボディワークは、パガーニの創業者であるオラチオ・パガーニが担当していた。昨今のクラシックカー人気で、「アニバ」もいよいよコレクターズアイテムとしての条件が揃ってきた。
3億4800万円で落札されたランボルギーニ「ミウラP400SV」

3億5000万円でランボルギーニ「ミウラ」が落札! 復刻「カウンタック」と同じプライスだった理由は「SV」の称号にあり

クラシック・ランボルギーニの中でも価格が高騰している「ミウラ」。そのなかでも「P400SV」が最も高額であるが、ついに3億円オーバーが当然のこととなった。最新オークションの結果と落札された個体のヒストリーを紹介する。
S-FRのイメージカット

今からでも市販化希望! 夢のあったFRスポーツカーで「トヨタ」や「マツダ」が見せてくれたこととは

世界中のモーターショーで、来場者の注目を集めるのがコンセプトカー。市販を前提としたモデルや、技術力を提案するためのモデルなどさまざまだが、そのなかでもスポーツモデルは注目度が高い。今回は市販化されそうだったのに実現しなかったコンセプトカーを3台紹介しよう。

80年代は「ターボ」の時代! 燃費も良くなったのになぜ280馬力に規制された?

日本ではかつてエンジン出力に規制があった。軽自動車なら64馬力、普通車なら280馬力までにするというもの。いわゆる「280馬力自主規制」と呼ばれているもので、1998年から2004年までに生産されたクルマが対象だった。その成り立ちを振り返ってみよう。
アルファロメオ・カラボ

なぜ「リトラクタブルライト」でトガッていたスーパーカーは消滅した?「ウェッジシェイプ」な懐かしい名車を紹介

「ウェッジシェイプ(くさび型)のクルマ」と聞いて、どのモデルをイメージするだろう? スーパーカーブーム世代は、童夢-零、ランボルギーニ・カウンタック、ランチア・ストラトスあたりを、もっと若い世代はスバル・アルシオーネやホンダ NSXあたりだろうか。

日産「シルビア」にローターリーエンジン搭載計画があった!? いま思えば衝撃的だった2代目を振り返る

1975年に登場した日産シルビア(2代目)。尻下がりな直線的なデザインから、UFOのような形をしているため「円盤シルビア」と呼ばれていた。当初はロータリーエンジンを搭載する話もあったが、レシプロエンジンになった。ここでは同車の魅力をあらためて振り返ってみよう。
コンデンサーの液漏れで各所が腐食

バブル時代のクルマに乗れなくなる!? 電子デバイスに仕込まれた「時限爆弾」とは

続々と登場する新型車も、いつの日か趣味の対象としてレストアするときがくるのだろうか。今、珍重されている旧車ももちろん新車の時代もあったわけで、そう考えると、バリバリの新型車を数十年後にセコセコとレストアする日が来てもおかしくない。

 

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