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CLASSIC
クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介
アメリカ人をV8フリークに染めたコルベット

アメ車といえばプッシュロッド式のV8エンジン! 謎の不文律はいかに誕生したのか

アメリカのクルマ、いわゆるアメ車といえばプッシュロッドのV8エンジンが通り相場となっていて、時代が変わった今でも一番「らしい」のは変わりありません。そこで今回はアメリカのクルマが何故、プッシュロッドのV8を継承してきたかを探ってみようと思います。

夏で消滅ってウソだろ? 生産終了の噂がある「日産マーチ」はやっぱり消えちゃいけない1台だった

1982年にデビューした日産マーチ。初代はジウジアーロがデザインを手掛け、2代目はCVTを採用。3代目はルノーと提携し、欧州車らしくなり、4代目はタイ生産となった。そのマーチが、2022年の夏で生産が終了という噂が出ている。同車が残した功績を振り返ろう。

謎のドッペルゲンガー現象!? 二度見必至の「他人のそら似カー」6選

世の中にはたくさんのクルマが溢れている。戦前から現代に至るまですべての車名を覚えることは難しいが、街中で走っているクルマ程度ならなんとなくわかる。こんなにも台数が多いと、デザインが似たりよったりするクルマも当然出てくる。そんなクルマをここでは紹介していこう。
1989年に発売された日産パオ

日産パイクカー4兄弟で一番のヒット作「パオ」! 情報ほぼナシのカタログでも売れた謎のクルマ

肩のエポーレットや4つのパッチポケット、腰ベルトのついたサファリジャケットというと、70年代に流行りとなったことがあり、当時、筆者も何着か持っていて着回していた覚えがある。そんなサファリルックをまとって乗るのが似合いそうなクルマが「日産パオ」だった。
カルマンギアの走り

運転が未熟な若者こそ旧車に乗れ! 安全運転が身につく意外な効果とは

運転のさまざまな操作をサポートしてくれる最新のクルマは、安全でありドライバーの疲労を軽減してくれる。しかし、クルマ自身がドライバーを過保護にしすぎて若者の運転スキル向上の足枷になっている。そこで、若者にはあえて旧車を所有して運転スキルを磨くことをオススメしたい。

日産初の超スタイリッシュなクーペは値段が高すぎた! 総生産台数わずか554台に終わった初代シルビアとは

1965年にデビューした日産シルビア(初代)。デザインは、日産の社内で、日本人デザイナーの木村一男さんが手掛けたもの。また日産としては初のディスクブレーキを採用したモデルだった。当時としては高価で、あまり販売にはつながらなかった同モデルを振り返る。

11年ぶりの改良で2シーターが登場! 京商から「オースチンヒーレー3000」が発売

ラジコンからミニカーまで幅広い車種をラインナップする模型メーカーの京商。同社の人気モデルカーシリーズ“KYOSHO ORIGNAL”から、ダイキャストモデル「1/18スケール オースチンヒーレー3000」が5月31日に発売された。11年ぶりの改良が加えられた同車を紹介していこう。
オマージュカー

パクリじゃないですオマージュです! リスペクトが滲み出てる平成のソックリカー5選

世の中にはオマージュし過ぎたがゆえにパクリカーの烙印を押されてしまったクルマがある。ただし、正確には尊敬の念を抱きすぎたゆえに似てしまった結果であり、単にパクりではないまさにオマージュという言葉がぴったりの似て非なる国産車5台を愛情たっぷりに紹介したい。

 

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