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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

トイレットペーパー争奪戦の暗黒時代 「オイルショック」期に生まれたクルマの明と暗

パワーダウンを余儀なくされた1973年誕生車  新型コロナウイルスの影響で、スポーツの試合やコンサートの中止や延期、さらに小中学校、高校への臨時休校要請など日に日にその影響が大きくなってきている。そうした中、デマによるト […]

「納屋物」ってどんなクルマ? ボロボロで手付かずの長期保管車に価値が生まれる理由

古城の地下から発見されたケースもある  最近、クラシックカーの話題などで耳にする機会の増えた「納屋物(納屋物件)」という言葉。これはクラシックカーを保管するための場所に関する物件情報というわけではない。   くるまで言う […]

ホンダ「CVCC」から三菱「GDI」まで、排ガス規制や環境問題から生まれたエンジンの日進月歩

シリンダー内の燃料をいかに燃やしきるか  ガソリン/ディーゼルの内燃機関から電気モーターとの複合動力となる「ハイブリッド方式」、さらには電気モーターによる「EV」と、自動車の動力源は変化を遂げつつある。しかし、これらは社 […]

カウンタックからアヴェンタドールまで「ランボルギーニ」が命名した不思議な車名の共通点

スペインの闘牛関連のフレーズから命名  スーパーカーが速いのは当然として、何よりもデザインが飛び抜けて美しい。そのうえで車名もキラリと光る魅力的なネーミングであることが求められる。車名がカッコいいスーパーカーといえば、な […]

「ターボ」や「DOHC」を大々的にアピール! 1980年代に流行したクルマの「フルライン戦略」とは

メカニズムがセールスコピーにとなった時代  1980年代の国産自動車メーカーは、自社製品を特徴付けるため「フルライン○○」といった表現を使っていた。それは排出ガス対策に追われ、性能追求ができなかった1970年代のこと。メ […]

もはや死語なのか!? 「キャブレター」や「逆ハン」など現在は聞かれなくなった自動車用語8選

いつの間にか使われなくなっていた 「言葉は生き物」と言われるとおり栄枯盛衰というものがある。昔のクルマ好きなら誰もが使っていたような言葉も、技術の進歩、時代の流れで使われなくなり、死語になりつつあるフレーズがいくつかある […]

日産「ゴーン体制で消えていった悲運のクルマたち」次なる一手の方向性は?

リストラされた車にもいいモデルが多かった  世界的にも報じられたカルロス・ゴーン容疑者の国外逃亡は賛否あるにせよ、日産としてはこれをひとつの区切りとして心機一転、自動車会社本来の仕事である「いいクルマ造り」に邁進したいと […]

どちらも超リアル! 「ランボルギーニ・カウンタック」のプラモデルと「マツダRX-7最終限定車」のミニカー登場

懐かしの名車が続々とモデル化  人気スーパーカーをプラモデルとして忠実に再現することで定評がある青島文化教材社の「ザ☆スーパーカー」シリーズに、70年代後半に大人気となった「ランボルギーニ・カウンタック」が登場。また、ホ […]

 

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