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FUTURE

トヨタの開発部隊が「ハンドドライブ」のレーシングスクールに参加した理由は? 開発中の「キネティックシート」へのフィードバックに期待大です!

2024年9月30日(月)、千葉県・袖ヶ浦フォレストレースウェイで、一般社団法人国際スポーツアビリティ協会が、今年3回目となる「HDRS(ハンド・ドライブ・レーシング・スクール)」を開催しました。HDRSは手動装置で車両の操作をするハンドドライブによるサーキットでの走行をするという、全国でも稀な体験および練習会です。そこにトヨタの「GRヤリス」&「ヤリス」の開発車両が参加、いったい何が目的なのでしょうか。

フェラーリが本社マラネロ工場の発電所を停止! 太陽光発電を倍増して2030年までにカーボンニュートラルを目指します

2030年までにカーボンニュートラルを目指すフェラーリは、これまでメタンガスを燃料とジェネレーターによって工場の電気を供給してきましたが、今後は太陽光発電システムを倍増して補うと発表しました。これはフェラーリにとって重要なCO2削減のマイルストーンとなります。フェラーリの再生可能エネルギー活用の積極的な取り組みについて見ていきます。

トヨタが階段を上る車椅子を開発中…2022年に発表された「JUU」はバリエーション展開で今後の商品化が期待されます

海外からの50社を含む402の企業と団体が参加した「H.C.R.2024 第51回 国際福祉機器展&フォーラム」が2024年10月2日(水) ~ 4日(金)の3日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催されました。高齢者、障がい者の自立促進と社会参加のための福祉機器、リハビリテーション機器や介護機器・用品などの展示会ですが、今回もトヨタ、日産、マツダ、スズキといった自動車メーカー各社が出展していました。
温度計測中

熱々のボンネットで目玉焼き…なんて発想はできなくなる!? 日産自動車が開発中の次世代塗装に注目です【Key’s note】

日産自動車は、車内の温度上昇抑制にも効果がある次世代の塗装技術を開発していると発表しました。ボディの熱を放出することで、結果として車内の温度も下がり、エアコンなどを効率よく稼働させることができます。その昔、熱く熱せられたボディでとある実験を行った筆者が次世代塗装について語ります。

バイクもATの時代到来! ヤマハ新型バイク「MT-09 Y-AMT」に乗って新開発の「自動変速トランスミッション」を体験してきました

ヤマハ発動機が年内に国内発売予定である新型バイク「MT-09 Y-AMT」をメディアに公開しました。「MT-09」は、水冷DOHC 4バルブ直列3気筒 900ccエンジンを搭載したネイキッドスポーツで、今回のマイナーチェンジを受け新たに自動変速トランスミッション「Y-AMT(ワイ・エーエムティ)」が備えられたモデルが追加されました。

レザーは食用牛を捨てるところなく使う副産物! ベントレーがサステナブルなレザーを推進する国際的NGO「レザー・ナチュラリー」に加盟した理由とは

ベントレーは責任ある循環型経済を支える天然副産物としてのレザーを推進する国際的なNGO組織「レザー・ナチュラリー」に自動車メーカーとして初めて加盟したことを発表しました。今回ベントレーが新たにこの「レザー・ナチュラリー」に加盟した背景を見ていきましょう。

人気の「ホワイトレター」はペイントじゃないって知ってた? サイドウォールの断面を見れば一目瞭然…横浜ゴムの工場で見せてもらいました

タイヤには、メーカー名やブランド名などがサイドウォール(側面)に描かれています。その文字がタイヤの色である黒のままではなく、白い色を使って表現しているタイヤがあります。「ホワイトレター」と呼ばれるこの白い文字は、どうやって作られるかご存知でしょうか。

タイヤの主原料「天然ゴム」ができるまで…生産量520万トン、世界1位の生産国タイのプランテーションでみたものとは

2024年8月11日からスタートする第29回アジアクロスカントリーラリー(AXCR)の開催を目前に、タイ王国スラタニ県にある横浜ゴムの天然ゴム加工工場である「Y.T.RUBBER(Y.T.ラバー)」を見学する機会を得ることができました。天然ゴムとタイヤの関係を解説します。

 

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