BLUEBIRD(ブルーバード) 記事一覧
貴重なシングル・ナンバー「510ブルーバード」という”バトン”を世代を越えたイベント仲間が受け継ぐ!
クラシックカーの世界では、オーナーからオーナーへと受け継がれながら大切に残されていく1台があります。今回紹介するのは、そんな歴史をつなぐ「1969年式ダットサン・ブルーバード1600SSSクーペ」。新潟県糸魚川市で開かれた『第20回フォッサマグナミュージアム・クラシックカーミーティング』の常連車両として知られていますが、現在のオーナー・森浩一さんの手に渡ったのは、じつは今年3月のこと。新たな世代にバトンをつないだ名車です。
ダットサン「ブルーバード1600SS」の登場から60年!310型から歴代ブルーバードを愛した父親の影響で購入した
日産ゆかりの地として知られる東京都武蔵村山市「プリンスの丘公園」で、2025年6月1日「第4回プリンスの丘 自動車ショウ」が開催されました。このイベントで注目なのが、1965年に誕生したブルーバード「SSS(スーパースポーツセダン)」の生誕60周年特別企画。会場には初代から歴代ブルーバードSSSが集結。なかでも1965年式のダットサン「ブルーバード1600SSS」は、当時の国産スポーツセダンの象徴として、そして記念企画の中心的なクルマとしても多くの来場者を魅了しました。
日産610型「ダットサン・ブルーバード」は威圧感あるノーズがカッコいい! Jラインに施したヘビ皮がポイントです
サメのエラのようなスリットが印象的なフロントマスクから“サメブル”の愛称で親しまれている日産4代目610型「ダットサン・ブルーバード」。その威圧感あるノーズに惚れ込んだオーナーがこだわりのカスタムを施し、旧車ならではの魅力をたっぷり詰め込んでいます。唯一無二のスタイルを見ていきましょう。
日産910型「ブルーバード」はノーマルフォルムと当時モノのカスタムアイテム満載の快適仕様に
直線的基調のシャープなフォルムと軽量ターボで人気を博した日産6代目910型「ブルーバード」。その魅力に惹かれたオーナーが、純正の美しさを大切にしながら、乗り心地の快適さと当時感のカスタムを融合させた1台を完成させました。そのカスタム内容を見ていきます。
イタリアのカロッツェリアが手掛けた日産車4選!いま見ても色褪せないデザインが魅力
2025年4月11日~13日という会期で開催されたオートモビル カウンシル 2025。同イベントでは、イタリアンデザインをテーマとしたコンテンツが展開されました。今回は、ジョバンニ・ミケロッティ、ピニンファリーナ、ジョルジェット・ジウジアーロ、そして、イタルデザインが携わった日産車4台が展示されました。
日産初代310型「ダットサン ブルーバード」は定年を機に購入! 「現代の交通事情でも乗れる旧車です」
かつては東海道第一の宿場町として栄えていた品川ですが、現在ではオフィスビルが立ち並ぶ近代的な街となっています。そんなJR品川駅港南口ふれあい広場で、2025年4月6日に開催されたのが、第26回高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビューイン港南です。このイベントは全日本ダットサン会が運営しており、参加車は歴代日産車の比率が高いのが特徴です。すでに四半世紀以上の長い歴史を誇るイベントで見かけたダットサン初代310型「ブルーバード」を紹介します。
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