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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

まさかの未落札!走行1523km・ワンオーナーと奇跡のダッヂ「バイパーGTS」が何故!?

シボレー・コルベットに並んでアメリカを代表するスポーツカー、ダッヂ「バイパーGTS」の1997年モデルが、2025年5月28日〜6月4日にRMサザビーズのオンライン・オークションに出品されました。走行距離はわずか952マイル(約1523km)、しかもワンオーナーという奇跡的なコンディションを誇る個体です。今なお多くのファンを魅了する初代バイパーGTSだが、今回のオークションでは意外にも落札に至りませんでした。その理由とは。

アウディ新型「Q3」が欧州で発表!最大119kmのモーター走行を可能とするPHEV

2025年6月、アウディは主力コンパクトSUV「Q3」の第3世代となる新型モデルを欧州市場で発表しました。10月から発売開始されます。先進のマイクロLEDヘッドライトや最大119kmのEV走行を可能にするプラグインハイブリッド。そしてサステナブルな新素材を取り入れた内装など、多岐にわたる革新を投入しました。新型Q3は、コンパクトSUV市場のベンチマークとして再び脚光を浴びる存在となりそうです。

世界に29台しか存在しない特別なボディカラーのフェラーリ「246GTS」が7680万円で落札

2025年6月28日にスイスで開催したボナムズの「THE BONMONT SALE」オークションに出品された1974年式のフェラーリ「ディーノ246GTS」。新車時にわずか29台しか存在しなかったシルバーボディを持つこの個体は、アメリカ仕様として生産された1台です。クラシック部門「クラシケ」の支援を受けて当時の仕様が見事に復元された1台が、約7680万円で落札されました。

生産台数わずか45台!“空冷最後の”ポルシェ「911カップ3.8 RSR」の意外なる価値

2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911 カップ3.8 RSR」が出品されました。1998年3月に新車としてデリバリーを受けたのは、ドイツのニュルブルクリンクに本拠を置くザクスピード。いくつかのレースに出場したのち、出品者の手元には2014年にわたりました。今回も車両のあらましとオークション結果についてお伝えします。

2億円超で落札された世界に15台の希少なランボルギーニ「レヴェントン ロードスター」

2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、ランボルギーニ「レヴェントン ロードスター」が出品されました。出品者は、わずか15台しか製造されていないうちの1台で、現在までの走行距離は4102kmです。わずか2オーナーの個体の価値とは?

亡き母が大切にしていたコペン!“みんなのコーヒー”店主が語るクルマと人生

愛媛県新居浜市の海辺にあるカフェ「みんなのコーヒー」。店主のジュンさんは、子どもの頃に憧れた日産「パオ」に始まり、赤いアルファ ロメオ「ミト」、そして今は母の思い出が詰まったダイハツ「コペン」へと愛車を乗り継いできました。クルマに人生を重ねるように……それぞれの車両には、彼女の“生き方”が刻まれていたのです。

280馬力で駆ける!史上初の”電動GTi” プジョー新型「E-208 GTi」登場

プジョーは、2025年ル・マン24時間レースの会場で、新型「プジョー E-208 GTi」を発表しました。価格や日本への導入は未定ですが、この新型モデルはプジョー初の「電動GTi」であり、280psと345N・mを誇る強力な電動モーターを搭載しています。新たな時代のGTiとして、伝統と革新を融合した注目の1台です。

都会派の本格4WD! ジープ新型「コンパス 4xe」は電動オフロードの新境地へ

ジープ(Jeep)は、最新のSTLA Mediumプラットフォームをベースに、e-ハイブリッド、プラグインハイブリッド、フルEVといった多様な電動パワートレインに対応する新型「コンパス 4xe」を発表しました。まずはヨーロッパ市場での発売が予定されており、日本への導入はその後になると予想されています。

 

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