クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

SKYLINE(スカイライン) 記事一覧

プリンス「S54B型 スカイライン2000GT-B」はノンレストアの極上品! 「開運!なんでも鑑定団」に出演したビンテージカー博物館のオーナーが所有する1台とは

ハコスカから始まった日産「スカイラインGT-R」の伝説は、市販車をベースとしたツーリングカーレースが好きな方にとっては、欠かせない存在でしょう。ノンレストアボディのプリンス「S54B型 スカイライン2000GT-B」を所有する福岡県久留米市の「セピアコレクション」の館長である松﨑秀樹さんに話を伺いました。

プリンス「スカイライン」はじめ約70台もの激レア旧車が大集合!「走る自動車博物館」に参加したクルマをお見せします!

近年は全国各地でクラシックカーのイベントが行われ、地域の新興にもひと役買っています。愛知県の豊橋市を拠点に開催された「ジーロ・ディ・三河~遠州2024」は、ノスタルジックな木造校舎の残る校庭を舞台にした展示イベントと、歴史ロマンを感じられる街道のツーリングが融合したイベント。集まった約70台は、希少モデルの宝庫でした。

友人から譲ってもらい40年! 日産「スカイラインRS」のドッカンターボでクラッシュの思い出も…ボディはフルFRP化して一生乗り続けます

旧車が好きな理由は人それぞれ様々です。ここで紹介する日産DR30型「スカイラインRS」乗りの中津畑信弥さんは、新車で購入した友人から譲ってもらったDR30を40年間、大切に維持し続け、現代流のアレンジを加えながら乗り続けている人物。そのポリシーは、あくまでもスタイリングは純正にこだわり、経年劣化でヤレた箇所を修復しつつ、この先の未来につなげるチューニングを施すことでした。

愛称でクルマがわかればあなたは昭和世代です!「水中メガネ」「バリカン」「柿の種」…個性強めの11台、いくつ正解できる?

最近はあまりクルマに愛称は付けられていませんが、以前はけっこう一般的なことで、クルマ好きではなくても、多くの人が知っていました。それだけクルマが特別な存在だった時代ともいえるのかもしれません。今回は、なかでも印象的な愛称のクルマたちを紹介します。

親子で夢の日産「スカイライン」をゲット! でもなぜ父が「鉄仮面RSターボ」で息子が「ハコスカ2000GT」を選んだのか?

多くの日産車が参加している会場で、父子ともに日産「スカイライン」に乗りというオーナーがいると聞きつけ、さっそく話を聞きに行ってみました。すると、「2000GT」と「RSターボ」に乗っているという親子を発見。どちらがどっちに? と、聞いてみたところ意外な答えが。2人ともに憧れだったというスカイラインを紹介してもらいました。

父の「ハコスカ」に憧れて…「鉄仮面」を2台所有するマニアのフルオリジナル「スカイライン2000GT」の純正快適装備とは?「父と同じウェーバーキャブが目標です」

昨今の旧車界隈にとって切実な問題となっているのが、価格の高騰です。旧車ファンにとっては中古車が入手困難になるだけでなく、状態の良い個体も少なくなるなど良いことなしです。そんななか長年ハコスカを探し求めて、オリジナル度の高い日産「スカイライン2000GT」を入手したのが平石さんでした。ハコスカファンならではのモディファイとは?

「鉄仮面」から「ハコスカ」に乗り換え! あえて「R仕様」にせずノーマルの日産「スカイライン2000GT」を維持しているワケとは

「ハコスカ」といえば、旧車好きであれば誰もが一度は憧れると言っても過言ではないほど人気のクルマです。そんなハコスカに憧れ続け、ついに念願かなって愛車として日産「スカイライン2000GT」を迎え入れたという山本さん。そんなオーナーがあえてこのクルマを選んだ理由とは?

なつかしのテレビドラマ『西部警察』に憧れて、日産「スカイラインRS」を入手! 購入の決め手は「永ちゃん」ステッカー!?

昭和の時代に親しまれた刑事ドラマシリーズの中でも石原プロが制作した『西部警察』は、テレビドラマ史上に名を残し多くのクルマ好きを生み出すきっかけになった連続テレビドラマでした。このR30型日産「スカイラインRS」のオーナーである中村幹男さんも、まさに幼少期にこの映像作品に影響を受けたひとり。子供時代の憧れを手に入れたその嬉しさを聞きました。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS