クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

JP_MAKER(国産車) 記事一覧

ロータリーエンジンがもつ実力の高さを実証! 世界にその名を轟かせたマツダ・コスモスポーツの功績

1967年に登場したマツダ・コスモスポーツ。日本で初めてロータリーエンジンを搭載した2シータースポーツカーだった。1968年8月にはレースに実戦デビューを果たし、84時間を走りきったことでも有名だ。あらためてコスモスポーツの凄さを振り返っていこう。
オートザムAZ-1の走り

思わずアクセルを緩めるほどキョーレツ! 高性能過ぎる走りが半端ないほどヤバかった国産車5選

数々の新型車を取材で試乗してきた自動車ライターが遭遇したいい意味でヤバいクルマたちを紹介。FFなのにアンダーステア知らずのモデルから9000回転までギンギンに回る高回転型NAモデルなど、忘れることのない衝撃的なモデルたち。なかにはジギルとハイドな二面性のモデルもあった。

R32GT-Rのボディを定期検診してみた! サビやヤレと戦うために必要なこと

平成元年に誕生したR32スカイラインGT-R。第2世代GT-Rは各部の経年劣化に悩まされている。そこで、GT-R Magazineが所有する走行44万kmのR32を一例としてボディの劣化について診断してもらった。走行28万km時にボディをバラバラにしてリフレッシュした個体。施工から14年が経って、どのような状態になっているのか、各部のトラブルをチェックする
ハイエースのローフォルムフェンダー

ローダウン仕様と見せかけてノーマル車高! 箱車カスタムの隠れた名手「ローフォルムフェンダートリム」の魔法とは

ハイエースカスタムの密かなヒットアイテムが「ローフォルムフェンダートリム」。特徴はフェンダーアーチに対してフェンダートリムを下側にオフセットして装着することでローダウンしたようなスタイリングを作り出すことが可能。装着は両面テープでポン付けするだけなので手軽に施工できる。

インプレッサ22Bが現代に復活! 25台限定7360万円で発売されるプロドライブP25がグッドウッドで披露

イギリスのレーシングコンストラクター「プロドライブ」は、スバルとWRCに参戦していた経緯を持つ。そんな同社が25台限定で当時のラリーカーをレストモッドするP25の全貌を披露する。ここでは、現在わかっている詳細な情報をお伝えしていこう。
1978年に発売されたターセルとコルサ

「百恵の、赤い靴」で売り出したトヨタ初のFF車! 初代ターセル&コルサはデザインもパッケージングも秀逸だった

手元にある初代トヨタ・ターセル/コルサのカタログの裏表紙には、小さくながらしっかりと山口百恵の写真が1点載っているものがある。「百恵の、赤い靴。」とやったTV-CFはつとに有名で、あたかもこのCMで初代ターセル/コルサが登場した感すらあるのも確かだ。

本田宗一郎のコダワリっぷりがハンパない! 70年代に誕生したホンダの軽は名車揃いだった

ホンダといえば4輪業界に進出した当初も軽自動車が躍進を支えていた。T360を始め、N360、Z、ライフ、バモスと傑作モデルとなる軽自動車が目白押しだった。今回は、創業社長である本田宗一郎のコダワリと魂がこもっていた、軽自動車をあらためて振り返っていこう。
先代ジムニーのオフロード走行イメージ

ジムニーはオフロード競技でも大活躍! 非力な軽自動車でもファンに支持される理由とは

スズキ・ジムニーといえば近年のアウトドアブームで多くの人から支持を得ている。同時に、悪路を走破するウデを競うオフロード競技においても、ジムニーは昔から参戦ベースマシンに選ばれているほどの人気だ。非力な軽自動車なのに、なぜ注目されるのだろうか?

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS