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「オールドタイマー」の記事一覧

2011年~2019年の2代目(F20型)BMW 1シリーズ

もはや激レアなFRの小型ハッチバック! 安くて走れる先代BMW1シリーズが大穴だった

クルマ好きにとって、大穴的な買い得車が先代BMW・1シリーズだ。まずクルマ自体の魅力が強い。コンパクトな後輪駆動車で、なおかつファミリーカーとしても使えるから、機能のバランスが優れている。そして新車価格が割安だったから、中古車価格も安いのである。
子どもの名前で使われる車名

クルマ好きの親が付けた名前だと一目瞭然! 戸籍法改正で出るかもしれないクルマ系キラキラネーム

2024年に向けた戸籍法改正で、これまで以上にキラキラネームが認められる可能性が出てきた。昔から、自分の愛車を子どもの名前に選ぶなどはあったが、キラキラネームの許容範囲がさらに拡大されれば、猛牛(らんぼ)や跳馬(ふぇらーり)も求められるようになるかもしれない。

THEスポーツカーの空力ボディ! 初のロータリー搭載ピュアスポーツ「初代RX-7」とは

1979年にマツダ・サバンナGTの後継モデルとして登場したRX-7。ロータリーエンジンを搭載したピュアライトウェイトスポーツカーだった。空力を意識したボディデザインはいま見ても色褪せていない。のちにターボを搭載したり、ラリーに参戦するなど活躍した。
2002年3月2日(ミニの日)に日本発売

正統派セルフカヴァーで新生した21世紀の「ミニ」! カタログもハイセンスで上質だった歴代モデルを振り返る

日本の軽自動車よりも小さかった「クラシックミニ」を先祖に、BMWがブランドを引き取り、新生「BMWミニ」を登場させたのが2001年。そして2002年の3月2日(「ミニ」の日)、日本市場に導入されたのがBMWミニだ。元オーナーの筆者がカタログで振り返る。
ミントコンディションのコルベット2台

本来の意味を知らない人が多い言葉の代表格! 旧車&クラシックカーで使われるヴィンテージ用語「ミントコンディション」とは

古着やヴィンテージカーのコンディションを表す言葉として使われるミントコンディション。その呼び名は硬貨を生産する造幣局を表すMINT(ミント)が由来となっており、オリジナル状態を維持しながら新車のような美しさをキープした博物館展示モデル級の個体を表す用語として使われる。
なるべく自分で触ったほうが愛着もわくし細かい変化にも気づける

初心者がうかつに手を出すと大惨事! 旧車のDIYメンテナンスでやって良いこと・ダメなこと

クラシックカーにできるだけ長く、かつ安全に乗り続けるためには、適切な部位を適切なタイミングでメンテナンスする必要がある。お金ではなく時間と手間をかけてDIYメンテに挑戦するのもアリだといえるが、注意したいのが、自分の技術レベルをちゃんと知ることだ。

ドリキン土屋圭市にとって特別なGT-R! 高橋国光さんとの出会いが人生を変えた

2019年の「R's Meeting」に特別ゲストとして来場した“ドリキン”こと土屋圭市氏。かつて高橋国光さんとのコンビでグループAレース(全日本ツーリングカー選手権)に参戦したグループA仕様のR32スカイラインGT-Rを久々にドライブ! プロのレーシングドライバーとして大きな転換点になったという当時の思い出を聞く
クルマの撮影をめぐるマナーを考える

一部の不届き者のせいで「撮り鉄」に次いで「撮り車」も社会問題に? SNSで加熱する「映え」スポットでのマナーに警鐘

インスタ映え、SNS映え、という言葉が一般化して久しい。良い写真を撮れるとウレシイし、SNSにアップすれば、「いいね!」をたくさんゲットできる。しかし、それらはマナーやルールを守りながら撮影してこそ。違反行為や、危険な方法で撮るべきではない。
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