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「オールドタイマー」の記事一覧

V35スカイラインのフロントスタイリングイメージ

丸テールも直6も失ったが……新時代を切り拓いた「V35スカイライン」は「ハズレ世代」じゃなかった

日本を代表するモデルとして、海外でも人気となっている日産スカイライン。2001年に登場したV35型では、これまでの伝統でもあった直6エンジンと丸形テールランプを廃止し、4ドアのみで登場した。グローバルモデルとして海外でも発売された、新世代スカイライン第1弾を振り返る。

R33GT-Rを手放して乗り換え! 30代の若きオーナーがセリカXXのトリコになったワケ

平成生まれの男性が、小学生のときに見た全日本GT選手権にインスパイアを受け、はじめての愛車にR33GT-Rを迎え入れた。しかし、インターネットで中古車検索をしていると自身の希望にヒットするクルマがあらわれたというのだ。そのクルマがセリカXXだった。

F1ドライバーをして「雨の日には乗りたくない」と言わしめる過激さ! フェラーリF40はいかにして生まれたのか

1987年、フェラーリは創業40周年を迎え、記念したモデルがF40だった。創立者のエンツォ・フェラーリは、レーシングカーとロードゴーイングカーの“境界線前後”のスポーツカーを多くリリースしてきた。自身が最後に見送ったのも、まさにそのままレースに出られる市販車”だった。

「新車が買えるのに中古高騰」「納期は超遅延」はランクルだけじゃなくベンツGクラスも同じだった!

メルセデス・ベンツGクラスは海外を含めて売れ行き好調で、納期も大幅に伸びている。先代の中古車価格もきわめて高く、新車時と同程度。製造20年以上の車両でも300~350万円の高値で販売されている。結論をいえば、納期が長くても新車を買うのがベストだ。

クリエイティブムーバー第4弾がミニカーに! インターアライドから1/43スケール「ホンダS-MX」が発売

模型メーカーのインターアライドから、同車オリジナルブランド「ハイストーリー」シリーズ最新作として、レジン製1/43スケール「ホンダS-MX」が5月に発売される。モデル化されたのは1998年に登場した中期型のローダウン仕様だ。中身を紹介していこいこう。
2代目シーマのイメージ

「バブルの勢い」と「初代の成功」でさらに豪華さをプラス! なのに「販売低迷」した2代目シーマの悲しき運命

日産を代表する高級車のひとつがシーマ。1988年に登場した初代は、シーマ現象なる言葉まで誕生するほど爆発的ヒットとなった。続いて登場した2代目は、初代の魅力を受け継ぎながら、バブルの勢いとともに開発された意欲作だった。そんな2代目を振り返る。

「80点主義+α」はいまも生きている! 初代カローラの偉大さが改めて考えると衝撃的だった

トヨタ・カローラは、1966年10月に誕生した。その半年前に、日産サニーがデビューして以来、カローラとサニーは、日本を代表する大衆車として競合した。カローラの開発の思想として掲げた「80点+α主義」というテーマは現行モデルにも健在している。あらためて初代を振り返る。

「あま〜いキャッチコピー」が並ぶカタログは完全にデートカーのノリ! 実際はバリバリのスポーツカーだった初代MR2とは

トヨタが1984年に発売したMR2は「Midship Runabout 2 seater」を略した、じつにストレートなネーミングだった。国産車として初めて市販されたミッドシップスポーツカーが当時いかにアピールされたのか、カタログを通じて振り返る。
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