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「オールドタイマー」の記事一覧

90年代懐かしの「イプサム」と「カローラスパシオ」!「ヒンジドア」ミニバンの佳作は何故誕生したのか

ホンダのオデッセイ、ステップワゴンを嚆矢とする90年代ミニバンブームだが、トヨタは対抗すべく「イプサム」や「カローラスパシオ」を市場投入。ヒンジドアタイプのミニバンとして人気だった。改めてトヨタの佳作ミニバンを振り返る。

「女子ふたり組の86レビン」に「2ケタナンバーのハコスカGT-R」も! 意外とアツい「ヒストリックラリー」に参加したクルマ5台

10月3日に愛知県で開催された「MARINE GP」は、参加しやすいイベントとしてスタートしたヒストリックカーラリーだった。参加できる年式の幅も広いのも印象的だ。当日は気になった参加者(ビギナーからベテランまで)を5組取材してきた。紹介をしていこう。
SUVイメージ

あの「シャコアゲ」軽も今ならヒット確実? 誕生が早すぎた「エポックメイキング」なクルマ5選

いつの時代も、個性的なクルマは多く誕生する。しかし、その奇抜さが仇となり、受け入れられず消滅してしまったモデルも多数存在。しかし、あらためて今見てみると、「意外とありでは?」と思ってしまうクルマもある。今回はそのなかでも人気のSUVから、時代を先取りしすぎた5台を紹介する。

「ヨタハチ」に「ベレG」「ハコスカGT-R」往年の名車が筑波を激走!「JAF公認」旧車レースの「本気」っぷりがスゴい

ヒストリックカー・レースは、国内でもいくつかの団体が主催している。今回紹介する「JCCA(日本クラシックカー協会)」の主催するヒストリックカー・レースは、筑波サーキットと富士スピードウェイにて年間3戦、JAFのレギュレーションに則った本格的なものだ。

ランエボXのベースだった「ギャランフォルティス」! 車名が「ギャランエボ」にならなかった「複雑な事情」とは

日本向け販売を終了した純血ギャランのユーザーへ買い替えの受け皿としても成立するように2007年に登場した、それがギャランフォルティスだろう。ギャランは日本以外では引き続き「ランサー」という名前で販売されていたので、実質的には大型化したランサーとも言える。ハッチバックの「スポーツバック」やラリーアート仕様のセダンがあった。

「集う」「走る」「語らう」こそ醍醐味! アルファロメオに見る「自動車趣味イベント」の楽しみ方

去る10月23日~24日、「Riavvia Alfa Romeo2021」が開催された。さらに10月10日には富士スピードウェイ Cパドックを会場に「La Storia Speciale 2021」が行われた。イベントのレポートをしていこう。

「セプター」ってなんだっけ? マニアでも忘れがちなトヨタの「どマイナーセダン」7台

頭の片隅にあるのでなかなか車名が出てこない。だけど、急に思い出して猛烈に気になる……なんて経験はないだろうか。同時期に似たような車屋モデルライフが短いために、記憶の片隅に眠っていることも。ここでは、そんなトヨタ車を数台紹介していこう。

フェアレディZも値段が上がるのか? 昔は不人気だったけど今後注目の「90年代国産車」

国産クラシックカーが一部の車種で中古車価格が高騰している。では、今後値上がりしそうな90年代の国産車はどれか? 本誌が独自調査で判明した、今後注目の国産車についてリポートする!
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