クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • オールドタイマー

「オールドタイマー」の記事一覧

熱きナニワのホットハッチ!「シャレード・デ・トマソ」がヤンチャ過ぎた

ダイハツの質実剛健なイメージの最たるものが、1977年に登場したシャレードです。リッターカーの呼び名を行き渡らせた名車、カー・オブ・ザ・イヤーに輝くなど高い評価を受けたシャレードは、個性的な派生モデルも数多く生みだしています。今回はそんなシャレードの歴史を、派生モデルも含めて詳しく振り返ってみることにしましょう。

史上もっとも贅沢な「ロータリー」だった! 空前絶後の贅沢クーペ「ユーノスコスモ」

1990年4月に登場したユーノス・コスモは、今からほんの31年前のクルマだが、とにかく合理性や効率、環境性能ありきといった昨今のクルマと較べると、較べるべくもない豊かさに溢れていたクルマに思える。今回は同車の魅力をカタログとともに振り返る。

元・書店をリノベして羨ましすぎる「ガレージライフ」を実現! サラリーマンだけど「地方移住」して人生変わった

東京や横浜といった都会まで比較的アクセスしやすく、不動産の相場は安くて暮らしやすい神奈川県西湘地域「エリア8.5」。コロナ禍のずっと前に移り住み、今はリモートワークしながら趣味の「ガレージライフ」を満喫しているオーナーのライフスタイルを紹介する。
3代目オデッセイ(アブソルート)

ミニバンなのに「シャコタン」で大ウケ! カッコ良かった「3代目オデッセイ」の功罪とは

初代モデルが大ヒットしてミニバンブームを席巻した1台として人気を誇ったオデッセイ。2代目も正常進化で人気を継続するも3代目モデルは低床フロアの採用で走りにもこだわった。スライドドア&ハイト系ミニバンが受けるなかで大改革した3代目モデルの功罪

街で見かけたら「国宝級」のレア車! 究極の遊びグルマだったダイハツ「フェローバギィ」とは

ダイハツ工業は、大阪大学工学部の前身であった大阪高等工業学校の研究者が中心になって設立された発動機製造株式会社に端を発しています。それもあって、質実剛健なクルマづくりが身上ですが、かつて世間を驚かせた1台、フェロー バギーを市販したことがあります。ダイハツが真面目に作った遊びグルマ、フェロー バギーを紹介します。

ヨンクだけど「ロータス」「イルムシャー」の設定も! カタログで振り返る「いすゞビッグホーン」

いすゞから初代ビッグホーンが登場したのは1981年8月のことだった。実は2021年で40周年を迎える。当時はクロカン4駆のブームメントが起きていたが、ビッグホーンはどちらかというと非常に“乗用車ライク”な存在だった。同車をカタログで振り返る。

フォードの大衆車「アングリア」って知ってる? 英国車だらけの「旧車ラリー」に参加してみた

英国車のみのヒストリックカー・ラリー「ジョンブルin妙高」が2021年10月23~24日に開催。指示速度に従いその正確さを競う「コマ図ラリー」であるが、クイズもあり、誰もが楽しめる内容となっている。筆者が自らの愛車「フォード・アングリア」で参加したレポートをお届けする。
古いポルシェをバラバラにしたイメージ

旧い「ガイシャ」も維持が困難に! 補修部品の価格高騰が止まらない「切実な理由」

年々人気が高まっている旧車。最近では90年代の国産スポーツカーも高騰化が進み、大事にしたいという人が増えている。そこで気になるのが補修部品。国産車では人気車からようやく再生産が一部始まっているが、輸入車はどうなのだろうか? 最新の輸入旧車事情を解説する。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS