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「クーペ」の記事一覧

トヨタ初代「ソアラ」をシャコタン仕様で不良っぽく…ゴルフやベンツを乗り継いだオーナーが行き着いたのは国産旧車カスタムの世界でした

トヨタ初代Z10型「ソアラ」は、アメリカなどの海外で支持される2ドア高級パーソナルクーペを目指して開発されました。結果的には、2代目までは日本国内のみの販売に留まりましたが、当時の最新技術を満載したことでトヨタのブランドイメージを向上した立役者のひとつです。そんなソアラを手に入れた、藤内和哉さんの愛車に迫ります。

英国で日本未発売のホンダ「S800」がたった250万円弱で落札! しかし日本でもっとお高い個体を購入したほうが安心である理由とは?

2024年12月7日、アイコニック・オークショネアーズがイギリスで開催したオークションにおいてホンダ「S800マーク2 クーペ」が出品されました。同車は正規にイギリスへと輸出された右ハンドル車で、初登録は1969年2月6日との記録が残っていました。

「トレノ」ではないトヨタ「スプリンター」の希少な2ドアハードトップを発見!「カローラ」にしか見えないのには理由がありました

トヨタを代表する小型セダン「カローラ」には、たくさんの兄弟車が存在します。「スプリンター」「レビン」「FX」「ツーリング」「スパシオ」など、数え上げたらキリがありません。今回紹介する車両は、カローラシリーズの中でもある意味双子のような存在であったスプリンター。さらにその中でも、「トレノ」ではない希少な2ドアハードトップの車両です。

80年代バブル当時、六本木界隈で存在感抜群だったアルピナ「B9 3.5/1」が1000万円オーバーで落札! ヤングタイマー人気で今後の価格に要注目

2024年11月23日にRMサザビーズがドイツで開催したオークションにおいてBMWアルピナ「B9 3.5」が出品されました。1983年から1985年にかけて製作したとされる73台の「B9 3.5クーペ/1」のうちの1台でした。

フランスの高級車ブランド「ファセル・ヴェガ」を知っていますか? スターリング・モスがアンバサダーを務めるも10年でなくなった理由とは【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回はクルマ好きでも、知っている人が少ない自動車ブランド、ファセル・ヴェガについて、同社の「ファセリア」の希少なクーペを所有しているという氏に振り返ってもらいます。

BMW「M2」がパトカーになった! ACシュニッツァーが手掛けたポリスカーは法規を厳守したチューニングカーでした…TUNE IT! SAFE!(安全にチューニングを)

ドイツのチューニングパーツメーカー、ACシュニッツァーは2024年11月30日、エッセン・モーターショーでBMW「M2」をベースにしたパトカーを公開しました。詳細をお伝えします。

バブリー感たっぷりなベンツ「500SEC」をガルウイングに! 80年代欧州チューナー魔改造車の現在の評価は? 当時はベースの2倍以上でした

2024年11月23日にRMサザビーズがドイツで開催したオークションにおいてメルセデス・ベンツ「500SEC ガルウイング」が出品されました。スタイリング・ガレージ社によって「ガルウイング」仕様に改造されたC126シリーズ500SECは、57台のうちの1台とされているモデルでした。

750万円で「V12」が手に入る!? BMW「850Ci」が再評価されつつあるいま、リトラクタブルヘッドライトの「8シリーズ」に注目です!

2024年11月23日にRMサザビーズがドイツで開催したオークションにおいてBMW「850Ci」が出品されました。走行距離は9万344km。トランクリッド裏側にセットされた純正ツールキットに加え、ドキュメント類やマニュアル、この個体のシャシーとエンジンがマッチングナンバーであることを証明する「BMWクラシック」発行の出生証明書なども添付されていました。
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