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「イベント」の記事一覧

日本にわずか2台の「ブリストル 406」が東京を疾走!「何というクルマですか?」と尋ねられることも…故・川上 完さんの愛車は今も元気です

2024年11月23日に開催されたラリー形式のクラシックカーイベント「第18回コッパ・ディ東京」では、武田公実氏が、日本国内にはわずか2台しか確認されていない超レアな英国車「ブリストル 406」のステアリングを握って正式エントリー。そこで今回はドライバー視点、および「ブリストル研究所」主任研究員としての視点からレポートします。

30年愛用するデイムラー「SP250」になぜ佐藤琢磨やフェリペ・マッサのサインが…? 奇跡的に大火から難を逃れた英国車の半生とは

クルマのイベントのコンセプトや規模はさまざまですが、日本では少数派の「リゾート滞在型イベント」を標榜し、家族連れでも楽しめるように多彩な趣向を凝らして開催されるというユニークなイベントが「Swap & Meet in 妙高」。今回はそこに参加していた英国ヒストリックカー、デイムラー「SP250」のオーナーを紹介します。

秋の秩父に欧州クラシックカーたちが集結!? 懐かしのスタイルでゆったり過ごす「皆野サンデーピクニック」とは

秋晴れの2024年11月4日に埼玉県秩父エリアの皆野町でヒストリックカーイベント「皆野サンデーピクニック」が開催されました。大自然の中でピクニックスタイルを楽しむイベントには、愛車とマッチしたファッションを楽しむ参加者の姿が。ノスタルジックな雰囲気が漂い、まるでタイムスリップしたかのような優雅なイベントを紹介します。

ペダル配置は「BAC」!? 約百年前のベントレー「オールド・マザー・ガン」で公道を走るための作法を徹底的にお教えします

ル・マン24時間で1928年に優勝したベントレーの伝説的な「4 1/2 Litre」、通称「オールド・マザー・ガン」が現在日本に存在していることを知っている人は数少ないでしょう。2024年11月23日のコッパ・ディ東京で公道初走行するにあたり、現オーナーである涌井清春氏からお誘いを受けた筆者はコ・ドライバーとして参加。製造から97年の時を経て東京の街を駆け抜けたこのモデルの1日を追います。

【祝・NISMO誕生40周年】新旧豪華マシンが集まった「ニスモフェスティバル2024」でロニー・クインタレッリ選手へのコールが鳴り止まず…

2024年12月1日、富士スピードウェイではこの時期恒例となった「NISMO FESTIVAL at FUJI SPEEDWAY 2024(ニスモフェスティバル2024)」が開催されました。例年ならば国内の有力シリーズはすべてカレンダーを消化しシーズンオフとなっていることで、NISMOと日産系各チームがレースとはまた違った意味での全開モードでイベントを盛り上げるところですが、今回はちょっと異なる状況で開催されました。

サーキット初心者も「カルガモ走行」でスキルアップ! トーヨータイヤの走行会「PROXES DRIVING PLEASURE」は参加しやすい価格で満員御礼…次回に期待!

2024年12月1日に「TOYO TIRES PROXES DRIVING PLEASURE」が岡山国際サーキットで開催されました。このイベントは、トーヨータイヤのグローバルプレミアムスポーツブランドである「PROXES(プロクセス)」の認知度向上を目的とするとともに、「サーキットをもっと身近に感じてほしい」という思いが込められています。今回は初心者向けのスタートアップクラスを中心にイベントの模様をレポートします。

「パンテーラ」と「ウニモグ」が同じクラスで競うJAF戦があった! 誰もが楽しめる英国発祥の「オートテスト」は人気が出そうな注目競技です

ここ数年、日本国内各地で開催されるようになった「オートテスト」は、最も新しく、最も気楽なモータースポーツ。JAF(日本自動車連盟)も積極的に推進しているそうです。そんな折、群馬県安中市で2024年11月17日に開催された「JAFオートテスト in 新島学園」では、JAF戦としては初めてクラシックカーを対象としたクラスが新設されました。

「大阪オートメッセ」前売りチケット発売開始! いまなら22歳以下はさらにオトクな「1350円」 一般チケット前売りは800円もお得!

オートメッセアソシエイションは、2025年2月7日(金)から9日(日)までの3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で「第28回 大阪オートメッセ2025(OAM)」を開催します。国内自動車メーカーによる新型車のほか、最新のスタイルをまとった多種多様なカスタマイズカーが会場を埋め尽くします。最新情報をチェックしていきます。
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