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「オールドタイマー」の記事一覧

「ロードローラー」の模型の縮尺はどうして1/50? 大人がハマる「建機モデル」のディープな世界へようこそ

日本以上に「クルマ趣味」が深化している欧米。じつに様々なジャンルが存在し、それら全てをお互いが「クルマ趣味」としてリスペクトしあい、共存共栄しているところが素敵です。そんな多岐にわたるクルマ趣味のなかでも、とくに根強い人気を誇るのが建設機械の分野です。

三菱「デリカD:5」の成功は「デリカスペースギア」から始まった! 今みても新鮮なオフロード系ミニバンとは

1994年にデビューした三菱「デリカスペースギア」はフロントエンジンのミニバンでありながらも、2代目パジェロ譲りのビルトインフレーム構造や「スーパーセレクト4WD」を採用した本格オフロード性能が売りでした。のちに「デリカD:5」へバトンタッチした名車をカタログで振り返ります。

日産「NXクーペ」は「サニー」がベースだった! 一代限りの超マイナーなスペシャリティカーとは

7代目の日産サニーをベースに「日産デザインインターナショナル」が手掛けたのが「NXクーペ」でした。おしゃれなセクレタリーカーとして開発されましたが、当時の評価は低く販売台数は1万5000台。今回は同車の魅力をあらためて振り返ってみましょう。

人気のフェラーリ「288GTO」が落札せず! 5億円オーバーの相場はもはや過去の話!? 跳ね馬バブルはピークを過ぎたのか

2022年11月5日に行われたロンドン・オークションは今年で一番注目される内容と話題になっていました。「ザ・グランツーリスモ・コレクション」から18台の“スペシャルモデル”が出品されましたが、そのなかから今回はフェラーリ288GTOをピックアップ。レポートをお届けします。

ドイツのナショナルカラーは「シルバー」ではない? イタリアン レッドのメルセデスにまつわる政治的配慮とは

かつて国際格式のモータースポーツは、「その国の威信を背負って立つ」という意味合いが今以上に強く、それを象徴していたのがナショナル・カラーでした。ドイツはもともと「白」でしたが、1924年のタルガ・フローリオで勝利したメルセデスのマシンはなぜか赤く塗られていました。それはなぜでしょうか?

およそ8000万円! 「カウンタック」ほど純白が似合うスーパーカーはない! 内外装ホワイトの「LP5000S」がクールすぎます

2022年11月5日に行われたロンドン・オークションで一番注目する内容となったのが「ザ・グランツーリスモ・コレクション」です。18台の“スペシャルモデル”が出品され、そのなかから今回はランボルギーニ「カウンタックLP5000S」をピックアップ。レポートをお届けします。

目指したのはベンツ「190」だった!? トヨタ「プログレ」は「セルシオ」風の「小さな高級車」でした

トヨタ「プログレ」は、バブル経済真っ盛りの1998年に誕生しました。エンジンは2.5Lと3Lの直列6気筒が用意されています。当時の発売の際の宣伝文句は「小さな高級車」でした。セルシオのような静粛性に優れた同車の魅力をあらためて振り返ってみましょう。

ポルシェ「911カレラRS 2.7」は約6000万円弱で落札! ホモロゲモデルでも「ツーリング」仕様が人気の理由とは

ナローポルシェのなかでも、絶大なる人気を誇る1台は、ホモローゲーション モデルである「911カレラRS 2.7」です。このレースに参戦するためのスペシャルモデルを、一般道でも快適に走らせられるのが「ツーリング」仕様です。現在のオークション相場をお伝えします。
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