クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • オールドタイマー

「オールドタイマー」の記事一覧

カタログは大人びた男女を意識! トヨタ・カレンは若者のクーペの新定番を目指したオシャレなクルマだった

1994年に登場したトヨタ・カレン。6代目セリカをベースにした2ドアスペシャルティクーペだった。カタログには女性ユーザーも意識した大人仕立ての内容で、TV−CMも雑誌広告もなかなか奮ったものだった。ここではあらためて、同車の魅力をカタログとともに振り返ってみよう。
ランサーエボリューションXファイナルエディションのシリアルプレート

電動化してでも後継モデルが見たい! こだわりの四駆制御や2ペダル化など進化し続けた「ランエボ」の軌跡

1992年のデビューから2015年のファイナルエディション完売まで、23年間の歴史のなかでWRCなどのモータースポーツの現場で培われた技術を惜しみなく投入し、年々クルマを進化させてきたランサーエボリューション。ここではランエボⅦ〜ランエボXまでの進化の軌跡を振り返る。
「盗むほどのものでも……」と思っていても窃盗団はやって来る

クラシックカーも窃盗団に狙われている! 愛車を盗まれて泣き寝入りしないために覚えておきたい傾向と対策

愛車が盗まれ、いつも置いてあるはずの駐車スペースから消えている……。頭の中でほんの少し考えただけでもゾッとする光景だ。許しがたい車両盗難は、クラシックカーやヤングタイマー車の世界でも発生している。昨今のクルマだけがターゲットではないのだ。
グッドウッドを走るターボ搭載ベントレーたち

イギリスの高級車ブランド「ベントレー」がターボ搭載40周年! グランドツアラーの頂点を歩んできた10台がパレード

イギリスで開催のヒストリックカーの祭典「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、ベントレーは10台のパレードを行なった。これは、ターボチャージャー搭載グランドツアラーを作ってきた40周年を祝うもので、採用当時には大胆な一歩であった。

ライバルよりも安くて最先端! マツダR360は30万円という驚きの低価格でマイカー保有の幅を広げた立役者だった

1960年に登場したマツダR360クーペ。同社が初めて4輪部門に参画したモデルでもあった。全長は3mにも満たないボディで、大人ふたりと子どもふたりがゆったり座れる2+2が採用されていた。また、軽量化にも徹した1台だった。ここでは同車の魅力を振り返ってみよう。
クラシックな雰囲気がただよう芸術的な装飾

ロールスやジャガー、セドグロにもあった! ボンネットの先端に付く小さな飾りが今や絶滅危惧種な理由とは

フードマスコットやボンネットマスコットとは、ボンネットの先端に付けられた立体のエンブレムのことだ。メルセデスベンツが「スリーポインテッドスター」を付けていたのはお馴染みだし、ロールスロイスは今でもデザインを新しくしてまで装着にこだわっている。

「ダブルクラッチ」はかつてMT乗りにとって必須のテクニック! いまでもクルマを労れる効果アリなワザだった

最新のクルマは「シンクロメッシュ」を装備し、シフトダウン時に自動的に回転数を上げてくれるオートブリッピングなる便利な機能を備えているモデルまで存在。もはやいまどきのMT車では、運転する際に太古の秘技「ダブルクラッチ」を駆使する必要がなくなった。

三菱FTOはまるでイタ車のようなデザインに先進技術を搭載! 今見てもオシャレなコンパクトスポーツの意欲作だった

1994年に登場した三菱FTO。エクステリアは曲線で構成されており、デザインは、どこかイタリアンチックだった。エンジンは2L V6を搭載し、駆動方式はFFのみ。第15回日本カー・オブ・ザ・イヤーの受賞もしている。そんな同車をあらためて振り返ってみよう。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS