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「オールドタイマー」の記事一覧

森に放置されたミツオカ「BUBU501」がメルカリに出品…購入したのは19歳青年でした! 路上復帰させるまでの困難なレストア作業とは

2024年10月13日に開催された「20世紀ミーティング 2024秋季」。これはその名の通り参加資格車両は2000年ごろまで、乗用車のみならず2輪4輪商用車問わずエントリー可能というおおらかなものでした。今回は会場でも注目を浴びていた光岡自動車の「BUBU501」を紹介します。

日野「コンテッサ」に惚れ込んでトライアンフ「TR4A」を購入…!?「スピットファイア」に乗る仲間とクラシックカーラリーに長く参加する秘訣とは

カーデザイナーの巨匠、ジョヴァンニ・ミケロッティは英国のトライアンフの数々のモデルを手がけていました。1965年式の「TR4A」に乗っている相川広之さんも、そんなミケロッティのデザインに魅了されたひとり。ボディをオールペンしエンジンもオーバーホールした愛車で、クラシックカーラリーに参加していた相川さんに話を聞いてみました。

本物は21億円以上のジャガー「Dタイプ」…26年前にロンドンで購入したレプリカはリベットまで再現! 気になる維持方法は?

1951年と1953年に優勝したジャガー「Cタイプ」の後継モデルとして1954年に登場したのが「Dタイプ」です。1955年〜1957年のル・マン24時間レースで3回の優勝を記録した伝説のマシンでした。今回は箱車の祭典2024にエントリーしていたジャガー「Dタイプ ミュルザンヌ」を紹介します。

昭和懐かしのバス…いすゞ「BDX30」が乗車無料で走った! 4台のレトロバスを動態保存する「NPOバス保存会」とは?「バス文化の向上を目指しています」

2024年10月13日に開催された「20世紀ミーティング 2024秋季」。これは2021年に始まった比較的新しいイベントですが、その名の通り参加資格車両は2000年ごろまで、乗用車のみならず2輪4輪商用車問わずエントリー可能という敷居の低さから、いまではすっかり新潟・三条市の名物イベントとして親しまれるようになっています。その中から今回は、会場で気になったいすゞ「BDX30」を紹介します。

英国オースティンに「ピニンファリーナ」がデザインした車があった! 夫婦仲良くクラシックカーラリーに参戦していた「A40ファリーナ」とは?

イギリスの自動車メーカー、オースティンがかつて販売していた「A40」にはいくつものモデルが存在します。今回ご紹介するのは1958年にデビューした「A40ファリーナ」で、その名の通り、ピニンファリーナがデザインを手がけたクルマ。古き良き英国大衆車で夫婦仲良くクラシックカーラリーに参加しているオーナーを紹介します。

三菱「ギャランクーペFTO」はクーラー付き軽カーと物々交換!? いまや兄貴分の「ギャランGTO」より貴重な存在となったコンパクトな旧車とは

コンパクトなボディにスタイリッシュなデザインで根強い人気を誇る三菱「ギャランクーペFTO」。東京・奥多摩湖で開催された旧車イベントに登場した1台は、オーナーが長年愛情を注いできた特別なモデルです。30年ほど前にクーラー付きの軽自動車と交換する形で手に入れたというユニークな入手エピソードとともに、細部にまでこだわったカスタムポイントを紹介します。

予想より安くても1億円以上! ポルシェ「911カレラRS2.7」はもはや雲の上の存在に…散々モータースポーツで酷使された個体でも高値安定です

2025年2月4日〜5日にRMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911カレラRS 2.7」が出品されました。出品車は新車でイタリアにデリバリーされましたが、その後1979年のタルガ・フローリオに参戦したほか、同年ラリー・デイ・ヴィーニで優勝したことで、イタリアの国内ラリー選手権のチャンピオンにも輝いている1台でした。

部品取り車だった「ハコスカ」を1年かけて仕上げた苦心作!「長谷見昌弘仕様」カラーリングで仕上げて全国のサーキットを走ってます

ホワイト×グリーンのカラーリングをまとった日産「スカイライン 2000GT」は、元レーシングドライバーの長谷見昌弘選手がステアリングを握ったマシンを再現した1台です。過去には故・高橋国光氏もドライブした同車を紹介します。
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