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「オールドタイマー」の記事一覧

35周年を迎える「フレンチブルーミーティング」!  今年もオンライン開催が決定

秋のフランス車の祭典「フレンチブルーミーティング(以下:FBM)」。フランス車好きなら知らない人がいないほど有名なイベント。2021年も昨年に引き続き、オンラインで開催すると発表された。日時は10月2日〜3日の両日15時スタートとなっている。

R33スカイラインGT-Rだけ型式に「C」が入る理由とは? その真相に迫る

BNR32、BCNR33、BNR34と第2世代スカイラインGT-Rのなかで唯一車両型式に「C」が入るR33型GT-R。その理由は諸説あるのだがその真相はスーパーHICASの有無と言われている。モヤモヤ感は拭えない部分もあるがそこにはしっかり意味があった

セリカはWRCでも大活躍! トヨタ栄光の4WDスポーツ「歴代GT-FOUR」を振り返る

2020年にデビューし話題となったトヨタの本格的4WDスポーツ「GRヤリス」はGR-FOURと呼ばれる4WDシステムを採用。だが、同社の4WDと言えば「GT-FOUR」を思い出す方が多いのではないか? 歴代セリカやカルディナに設定されたスポーツモデルを振り返る

「魔術師」と呼ばれた伝説のエンジンチューナー! 今やルノーの金看板「ゴルディーニ」が凄すぎた

フランスのチューニングメーカーで、かつてはルノーと提携をしていたゴルディーニ。その歴史は古く、1930年代のシムカからと長い。今回は、マニアでも知っている人が少ない、博物館に展示されていたシムカ時代からF1までヒストリーを振り返っていこう。

文字通り「史上最強のスカイライン」だった!「R30」がとりわけ「エポックメイキング」な理由とは

日産の6代目スカイライン、R30は歴代スカイラインのなかでも特別な存在だった。ハコスカ以来、10年ぶりに日産ワークスとしてサーキットレースにカムバックしたシルエットフォーミュラの姿。ある人にとっては、テレビドラマ「西部警察」の特別機動車両・RS-1。そしてケンメリGT-R以来絶えていた、DOHCエンジンの復活。スカイラインファン待望の諸相を振り返る。

生産台数わずか2台! 幻の「マスタング」プロトタイプは痛快ミッドシップスポーツだった

アメリカ国内では終戦後に生まれ、免許取得年齢を迎えた若者たちをターゲットに据えたクルマが誕生している。それが“ポニーカー”と呼ばれるクルマだ。ポニーカーの市場を生みだし拡大させていった牽引車はフォード・マスタング。ただ市販モデルの誕生前にはこんなプロトタイプが誕生していた。早速紹介しよう。

ポルシェ博士悲願の傑作車「ビートル」! フォルクスワーゲン「タイプ1」の歴史を辿る

ドイツの国民車としてスタートし、“ビートル”の愛称で知られるフォルクス・ワーゲンType1は、国内だけでなく北米を中心とした輸出も拡大していた。1941年にデビューしてから2003年までの62年間生産された長寿車としても有名だ。今回は同社の試作車両について紹介していこう。

「マークII」「チェイサー」「クレスタ」! バブル前夜にバカ売れした懐かしの「マークII3兄弟」を振り返る

マークII3兄弟。そう聞いて懐かしいと思う方も多いのではないだろうか。かつては、トヨタでは販売チャネルごとに専売車種が用意されていた。ここではあらためて当時、注目されたマークII、チェイサー、クレスタの3台をカタログとともに振り返ってみよう。
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