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「クーペ」の記事一覧

BMWアルピナから新型「B3 GT」「B4 GT」が登場! スーパーカーに負けない動力性能に注目。最後のブッフローエ製のアルピナになるか!?

ニコル・レーシング・ジャパンは2024年6月5日、アルピナの中核モデルである「B3 GT」、「B4 GT」を発表しました。アルピナがBMW傘下となり、従来のブッフローエ工場での生産体制は2025年まで継続するとアナウンスされている中でリリースされた今回のGTモデルは、ファンならずとも注目のモデルとなりそうです。

フェチれるベントレーの「ローテーションディスプレイ!」 まるでスパイ映画の特装車のような機能とは【クルマdeフェティシズム】

クルマの場合、入念に仕上げられたディティールは、豪華一点主義や魂を込めんがためにトップアップされたのではなく、全体の成り立ちや存在理由そのものを語ってしまう、そんな雄弁さを秘めているものです。今回は偏愛視線でフェチれるあのクルマのココに焦点を当てるべく、ベントレーのローテーションディスプレイについて語ります。

三菱「コルトギャランGTO」は青春時代に戻れるタイムマシーン! グレード違いの「GS-R」を購入し「MR」仕様に変更中です

青春時代を一緒にすごした愛車と同じクルマに再び乗りたいと考え、その一心から入手したのが三菱「コルトギャランGTO GS-R」だったという山本忠幸さん。もともと19歳の時に乗っていたのは「コルトギャランGTO MR」だったそうですが、なぜこのクルマを所有することになったのでしょうか。

米国からMTのフォード「マスタング」を個人輸入! ヘリコプター整備士の技を活かしてモディファイされた極上の1台とは

鮮やかなブルーのカラーで艶やかなボディのフォード「マスタング マッハ1」。思わず見惚れてしまう美しい外観とともに、日本国内では割と珍しいマニュアル車であることに注目しました。なぜアメ車が好きになり、どのようにこの個体を入手したのか? その詳細をオーナーの納さんに教えてもらいました。

25年前、850万円だったのがいやま1億円オーバー! フェラーリ「250GTO」の進化版ビッザリーニ「5300GTストラーダ」とは

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにビッザリーニ「5300GT ストラーダ」が出品されました。同車は、ビッザリーニが完成させた86台のアロイボディ車のうちの1台で、1967年9月にアメリカ合衆国内に、新車でデリバリーされたと目されています。

アンフィニ「MS-6」覚えてる? マツダの高級路線を狙った1台は、日本で苦戦するも欧州では成功した隠れた名車でした

アンフィニ「MS-6」は、マツダ クロノスの派生モデルとして登場。スタイリングは、フォード テルスターの5ドアハッチバックにクロノスのフロントマスクを組み合わせたものでした。個性的なスタイリングは、いま見ると魅力的にも見えます。絶滅危惧車となっている同モデルの魅力とは。

1850万円でポルシェ「928 GTS」が落札! 高値の理由は年式の割に低走行というコンディションのよさにありました

2024年5月10日、RMサザビーズがモナコで開催したオークションにポルシェ「928 GTS」が出品されました。ポルシェ928シリーズは、1977年から1995年までの間に6万1000台以上を販売しています。そのうちのGTSは約2900台で、全生産台数の5%にも満たない数となります。今回出品されたモデルは、コンディションが良い魅力的な1台となっていました。

トヨタ「レビン/トレノ」の熟成モデルといえば「AE111」でキマリ! ヘリカルLSDが搭載されたホットモデルでした

トヨタ カローラレビン/スプリンタートレノといえば、多くの人が真っ先に脳裏に思い浮かべるのはAE86と呼ばれる4代目モデルだと思います。しかし、レビン/トレノはその後も当然ながら代を重ねており、最終型7代目のAE111ではかなり熟成したモデルとなっています。AE86や同世代のテンロクスポーツの代名詞であるシビックなどの陰に隠れてしまった感のあるAE111とは?
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