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「セダン」の記事一覧

ベントレーは新型車を発表するも上半期の営業利益は33%もダウン! 厳しい業績の理由は?…回復の鍵は新型「コンチネンタルGT」のオーダーバンクにあり

ベントレーモーターズは、2024年の上半期の営業利益が2億6100万ユーロ、売上高が13億8800万ユーロであったと発表しました。世界的に厳しい経済状況にもかかわらず世界販売台数は5476台を記録しましたが、どの項目も昨年の同時期より数字を落とす結果となりました。この結果をベントレーはどのように考えているのでしょうか。

36年で17万キロ走破! トヨタ「トヨペット クラウン」を2台持ちするオーナーのこだわりとは…「エンジンだけはM型でいきます」

「クラウン」といえば言わずと知れたトヨタの看板車。現在ではディーラーとしてのみその名が残る「トヨペット クラウン」と呼ばれた最後の世代を所有するのが赤倉久雄さんです。公認改造車申請もしているというものの、エンジンには並々ならぬこだわりがあるとか。手に入れてから36年ほどの付き合いになるという愛車を紹介してもらいました。

ボロボロの三菱「コルト1000」を北海道から救出! レストアして路上復帰したので「いつか空知三菱のディーラーを訪ねてみたいです」

三菱自動車を象徴するクルマとして長らく親しまれてきたのが「コルト」です。国民車構想によって三菱500が開発されて以来、フルモデルチェンジで排気量がアップして、名称もコルト600となって今でもお馴染みの車名となりました。その後継車の「コルト1000」を所有しているのが柚木貞雄さん。愛車を入手した経緯などを伺ってみました。

30年乗る相棒は『ハリー・ポッター』の「空飛ぶクルマ」! フォード「アングリア」は1.5リッターエンジンに換装した快適仕様です

愛知県豊橋市に唯一残る木造校舎の学校跡地で開催されたクラシックカーイベント「ジーロ・ディ・三河~遠州」。その参加車両たちとは別のスタッフ駐車場に、可愛らしく佇んでいるフォード「アングリア」を発見しました。そう、映画『ハリー・ポッター』シリーズでも「空飛ぶクルマ」として映画のアクセントになっている、あのクルマです。さっそくオーナーに話を聞いてみました。

さよなら「ベントレーW12」20年間で10万機以上生産された珠玉の12気筒エンジンの歴史を振り返ろう…あっと驚いた記録の数々とは

ベントレーは約20年間製造されてきたベントレーを象徴するW12気筒エンジンの生産終了を発表しました。このエンジンは現代で最も成功した12気筒エンジンで累計約10万台のコンチネンタルGT、フライングスパー、ベンテイガに搭載されてきました。ベントレーの社員たちが最後のW12を祝いましたが、このエンジンの達成した記録の数々を見ていきましょう。

ベントレー次期「フライングスパー」は782馬力! V8+電気モーターで史上もっともパワフルかつ環境に優しい4ドアサルーンに生まれ変わります

ベントレーは新型GTに採用されたウルトラパフォーマンス・ハイブリッド・パワートレインを次期フライングスパーに搭載すると発表しました。このパワートレインは4.0L V8ツインターボと強力な電気モーターの組み合わせにより、782psの最高出力と1000Nmの最大トルクを発揮します。最高出力は現行のフライングスパー・スピードより150ps近く向上し、ベントレー史上最強の4ドアサルーンになります。

兄弟車スバル「WRX」と「レヴォーグ」のうち1台を選ぶとしたら…スバリストを悩ます大問題!? 類似点と相違点を解説します

スバリストなら知っていて当たり前? スバルのWRXとレヴォーグは、兄弟車として比較されることが多いです。「WRXのワゴン版がレヴォーグで、レヴォーグのセダン版がWRXなのか?」と疑問を抱く読者も少なくないでしょう。そんなスバルの人気兄弟車を比較しながら魅力を解説していきます。

友人から譲ってもらい40年! 日産「スカイラインRS」のドッカンターボでクラッシュの思い出も…ボディはフルFRP化して一生乗り続けます

旧車が好きな理由は人それぞれ様々です。ここで紹介する日産DR30型「スカイラインRS」乗りの中津畑信弥さんは、新車で購入した友人から譲ってもらったDR30を40年間、大切に維持し続け、現代流のアレンジを加えながら乗り続けている人物。そのポリシーは、あくまでもスタイリングは純正にこだわり、経年劣化でヤレた箇所を修復しつつ、この先の未来につなげるチューニングを施すことでした。
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