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「ヴィンテージ」の記事一覧

名古屋・久屋大通公園が自動車博物館に!国産プロトタイプカーなどの展示や旧車パレードが行なわれた

愛知県名古屋・栄の中心、久屋大通公園を舞台に「COPPA CENTRO GIAPPONE 2025」が開催されました。世界各国のクラシックカーやF1マシン、希少な国産プロトタイプなどが集まり、街全体がクルマ一色に包まれました。今年は初の2日間開催となり、展示だけでなくデモ走行やトークショーも行われ、世代を超えて楽しめるイベントに。名古屋の秋を彩る、自動車文化の祭典として多くの来場者を魅了しました。

1928年ル・マン優勝車ベントレー「オールド・マザー・ガン」が六本木に降臨!

クルマ好きの聖地ル・ガラージュが100年前の名クラシックを展示 1928年のル・マン24時間レースで優勝したベントレー4.5L、通称「オールド・マザー・ガン」が東京・六本木の老舗カーセレクトショップ「Le Garage( […]

ベントレー ドライバーズ クラブ ジャパンが「3Lスピードモデル」を研究教材として⾃動⾞専⾨学校、⼤学へ無償貸与

ベントレー ドライバーズ クラブ ジャパンは、メンバーが所有する1926年式「3Lスピードモデル」を、自動車専門学校や大学の学生向けに研究教材として無償貸与することを発表しました。現状復帰を条件にエンジンなどの分解作業も可能で、貸与期間は1校あたり約1カ月を予定しています。その詳細を紹介します。

ロールス・ロイス初のチーフテスター「エリック・プラットフォード」はどんな人物? 大西洋横断初飛行にも貢献した陰の立役者を紹介します

ロールス・ロイスは創業120周年を迎えた2024年から、ブランドを語るうえで重要な人物やモデルにスポットライトを当てて紹介しています。今回紹介するのはロールス・ロイスに「世界最高のクルマ」としての地位を確立させたエリック・プラットフォードです。同社から非常に尊敬され、チーフ・テスターという正式な称号を初めて手にしたこの人物とは?

メーカー純正名車再生! ベントレー「スピードシックス コンティニュエーション」がレトロモビルで初披露…完売したクルマをあえて展示した狙いは?

ベントレーモーターズは、1929年と1930年にル・マンで2度の優勝を果たし、ベントレー史上最も成功を収めたレーシングカーを再現した「スピードシックス コンティニュエーション」を、2025年2月5日からパリのポルト・ド・ヴェルサイユ見本市で開催された「レトロモビル2025」で初披露しました。あらためてこのコンティニュエーションシリーズを紹介します。

90年近く前のメルセデス・ベンツ「W136型170V」がなぜカスタムカーショーに? 人材派遣会社がオールドメルセデスの魅力を伝える理由とは?

2024年10月5日〜6日に熊本県上益城郡益城町にあるグランメッセ熊本で開催された「九州カスタムカーショー2024 in 熊本」の会場で、目立っていたのがメルセデス・ベンツ「W136型170V」のコンバーチブルです。自動車博物館でしか見ないようなこのオールドメルセデスが、なぜカスタムカーショーに展示されているのか? その謎に迫りました。

なぜ英国王室はロールス・ロイス「ファントム」を御料車に迎えた? 第二次大戦を挟み復活した最高級リムジンの歴史を振り返ります

ロールス・ロイス・モーターカーズは、2025年に最上位モデル「ファントム」誕生から100周年を迎えます。そこで、AMWでは記念すべきファントムの歴史を3回に分けて紹介します。第2回目は、創設者のひとりであるヘンリー・ロイスの死後からファントムが復活する物語です。

ロールス・ロイスの最上位モデル「ファントム」誕生100周年…ロイスは気に入ってなかった!? 誕生にまつわるエピソードをお届けします

ロールス・ロイス・モーターカーズは、2025年に最上位モデル「ファントム」誕生から100周年を迎えます。ファントムは現在8代目まで続き、一切妥協することのない比類なきドライビング体験は最新モデルまで継承されています。そこで、AMWでは記念すべきファントムの歴史を3回に分けて紹介します。まずは、誕生にまつわるエピソードをお届けします。
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