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「R32一病息災」の記事一覧

メンテの頻度の高い旧車こそユーザー車検に適している!? 33年目のR32スカイラインGT-Rで挑戦【R32一病息災】

平成元(1989)年に誕生した日産R32型スカイラインGT-Rを30年以上所有する筆者が、33年目を迎えた愛車でユーザー車検に挑戦しました。旧車はトラブルが多くユーザー車検でパスするのは難しいと思われがちですが、日頃から専門店で点検・整備をしていれば十分に可能です。事前のチェックポイントから当日の流れ、2025年4月から拡大された受検期間の活用法まで、ヤングタイマーオーナーが知っておきたい実践的ノウハウをまとめました。

R32スカイラインGT-Rのエアコンから異音発生!10万円超の修理を1万円以内に済ませるポイントとは【R32一病息災】

平成元年に誕生した日産スカイラインGT-R(R32)を30年以上愛用している筆者が、夏本番を前にエアコンの異音トラブルに直面しました。スイッチを入れるたびに聞こえる「キュィ~ン」という音の原因は、エアコンのモードアクチュエータ。新品部品は値上げされ10万円超えという状況ながら、早めの点検と分解修理によって工賃だけで解決できました。旧車オーナーにとって、季節の変わり目に欠かせないメンテナンスのポイントをお伝えします。

「壊れる前に直す」と「どこが疑わしいかの判断」!30年愛用するクルマのリアルな維持記録【R32一病息災】

平成初期に誕生した日産スカイラインGT-R(R32)とユーノス・ロードスター(NA)を30年以上にわたって乗り続ける筆者が、日々のメンテナンスとトラブル対応をリアルに綴るコラムがスタート。部品の選定タイミングや地方遠征でのハプニングまで、実体験をもとに“旧車”との付き合い方をお届けします。
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