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  • 佐藤幹郎
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「M8」になれなかった「850CSi」は1510台しか製造されなかった! 今や貴重なコレクションモデルになりました

2023年2月1日、RMサザビーズがパリで開催したオークションにおいてBMW850CSiが出品されました。はたして同車はいくらで落札されたのでしょうか。同車について振り返りながらお伝えします。

【走行距離たった636キロ】世界99台のアルピナ「B3 GT3」が1140万円で落札! 新車のまま保管された奇跡の1台でした

世界限定99台、そのうち30台が日本に正規導入されたアルピナ「B3 GT3」。日本での新車価格は1297万円でしたが、現在のオークション市場ではどのような評価なのか、最新オークションから調査しました。

超激レアな初期アルピナ物件! BMW初代「5シリーズ」ベースの「B2」は新車のようにレストアされても1700万円でした

アルピナが3.0CSLなどでレースの世界で活躍していた頃に作られたのが、E12「5シリーズ」をベースとした「B2」でした。現存数もかなり少ないB2ですが、フルレストアされた個体がオークションに登場しました。現在のオークションマーケットでアルピナはどれほどの価値があるのでしょうか。

2500万円弱で落札! 世界一美しいクーペBMW「635CSi」のグループA仕様の希少性とは

世界一美しいクーペと称されたBMW「6シリーズ」に、グループA仕様車がありました。その数50台ほど。そんな貴重なクルマがオークションに出品されました。果たしてどれくらいのプライスで落札されたのでしょうか。
三菱デリカミニのダイナミックシールド

三菱「デリカミニ」誕生秘話。きっかけは「eKクロススペース」の誕生で「D:1」とならなかった理由は?

三菱「デリカミニ」は発売前から話題沸騰の1台であり、東京オートサロン2023で実車がお披露目されると、2023年5月の発売まで待ちきれない人が続出。そのほかコールマンとのコラボモデルやスノーサイバーも要注目です。

なぜ「M1」は「ランボルギーニBMW」と呼ばれるのか? 7880万円で落札された個体の元色はオレンジでした

2022年はBMW「M」社の50周年でした。高性能モデルを生み出してきた「M」社ですが、車名に「M」が最初についたモデルは「M1」です。「不運のスーパーカー」とも呼ばれるM1の生い立ちと現在のオークションマーケットでのプライスを検証します。
ダイハツのアトレーワイルドレンジャー

ハイルーフの正体はパドルボートだった! ダイハツ「アトレー」が提案するウォーターアクティビティ仕様の軽カーとは

ダイハツが東京オートサロン2023に出展したアトレーのカスタマイズカー「アトレーワイルドレンジャー」。驚きはハイルーフに見える屋根の正体がボートであり、ボートの載せ降ろしまでしっかり考慮したアイデアとそれを具現化した架装に注目です。

荷室が伸び〜る!? ダイハツ「ハイゼットトラック・ジャンボ」の室内を拡張したら楽しい未来が待っていました

ダイハツが東京オートサロン2023の会場でコペンセロとハイゼットトラック・ジャンボをベースにしたコンセプトカーを披露しました。注目はエクステンドの名が与えられたハイゼットトラック・ジャンボで、2.6mを実現した荷室長は世界最小のモーターホームとして注目です。
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