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  • 奥村純一(OKUMURA Junichi)
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英国オースティンに「ピニンファリーナ」がデザインした車があった! 夫婦仲良くクラシックカーラリーに参戦していた「A40ファリーナ」とは?

イギリスの自動車メーカー、オースティンがかつて販売していた「A40」にはいくつものモデルが存在します。今回ご紹介するのは1958年にデビューした「A40ファリーナ」で、その名の通り、ピニンファリーナがデザインを手がけたクルマ。古き良き英国大衆車で夫婦仲良くクラシックカーラリーに参加しているオーナーを紹介します。

21歳大学生のスズキ「カプチーノ」は父親の納屋物件だった! 1年かけて親子で直して路上復帰…初めてのサーキット走行にチャレンジ

千葉県のナリタ・モーターランドで年間4戦が開催されている、タイムアタック形式の走行会「アバルトカップ」は、「走り好き」ならアバルトに限らず、車種や年式を問わず参加OK。そこにスズキ「カプチーノ」で参加していた“海”さんは21歳の大学生。これが人生初のサーキット走行だといいます。彼がカプチーノに乗るようになった経緯を聞いてみました。

社会人1年目で買ったホンダ「S600」を30年ぶりに路上復帰! エンジンは1万1000回転を超えてもまだ回ろうとするほど元気です

千葉県のナリタモーターランドで行われた「アバルトカップ」2024年最終戦は、「走り好き」ならアバルトに限らず、車種や年式を問わず参加できるタイムアタック形式の走行会。そこで「いい音してたでしょ! あそこの立ち上がりでは1万1000rpmからのレッド超えてもまだ回ろうとしていますよ」と言うのは、1本目の走行を終えたばかりの松永 基さん。愛車は23歳の時に乗り始めたというホンダ「S600」です。

ミーハーな気持ちで購入して37年…アバルト「131ラリー」沼にどっぷりはまってワークスカラーにお色直し! いまでは210馬力仕様に

千葉県にあるナリタ・モーターランドで年間4戦が開催されている、タイムアタック形式の走行会「アバルトカップ」。2024年の最終戦では、フィアット「131 ミラフィオーリ」の生誕50周年を祝おうと「131 アバルト ラリー」が6台も集まりました。それぞれ個性的な中から、世界ラリー選手権(WRC)で3回の総合優勝を獲得した1980年のフィアット・カラーリングを再現している奥野 優さんに話を聞いてみました。

ロータス「エリーゼ」を手放して、先輩の形見のフィアット・アバルト「1000TC」を引き継いで9年…「雰囲気はそのまま維持しています」

千葉県にあるナリタモーターランドで小気味よい排気音をあげて縁石めがけてアプローチするフィアット・アバルト「1000TC」が、こまねずみのようにコーナーをクリアしていきます。小排気量のハンデをものともせずに、ナリタモーターランドのコースを1分を切るタイムで走り抜けるオーナーに、小さなクラシックカーで走りを追求する理由を伺ってみました。

160台のクラシック「ミニ」が筑波サーキットに大集合! 3月2日「ミニの日」に開催された「ミニ カーブーツ ミーティング」は「フリマ」も楽しい

「カーブーツ」とはイギリスでのクルマのトランクの呼び名。クラシック「ミニ」の愛好家たちが、自分では不要になっても他の人には必要があるかもといった「お宝」を愛車のカーブーツに詰め込んだフリーマーケット、その名も「ミニ カーブーツ ミーティング」が2025年3月2日(日)に筑波サーキットで初開催されました。

倉庫で不動車だったアバルト「131ラリー」を公道復帰! サーキットを走るために「ビールの生樽」でオイルタンクを作っちゃいました

千葉県にあるナリタモーターランドで30年にわたり年4戦が開催されている「アバルトカップ」は、「走り好き」ならアバルトに限らず、車種や年式を問わず参加できるタイムアタック形式の走行会です。2024年はフィアット「131 ミラフィオーリ」のデビューから50周年ということで、2024年12月1日(日)には6台の「131 アバルト ラリー」が集結しました。

ポルシェ「911」からルノー「ドーフィン ゴルディーニ」になぜ乗り換えた? RRでラリーで活躍したクルマが好き! DIYで仕上げた自慢のポイントは?

2024年11月24日に神奈川県の大磯ロングビーチで開催された「71回 SHCC(湘南ヒストリックカークラブ)大磯ミーティング」。今回は、1956年から1968年まで生産されたルノー「ドーフィン」のなかでもハイスペックバージョンである希少な「ゴルディーニ」に乗るオーナーに話を聞きました。
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