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  • 奥村純一(OKUMURA Junichi)
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「クラシック・ミニ」を乗り継ぎ5台目! 終の車は58年前のモーリス「ミニ トラベラー」…ビンテージのある生活を楽しんでいます

イギリスで1959年に生まれて2000年まで生産された「ミニ」は、ビンテージ感あふれる雰囲気が人気の秘訣。「長モノ」と呼ばれるエステートモデルのモーリス「ミニ トラベラー」に乗る色川さんは、そんなクラシック・ミニに惹かれて30年にわたって5台を乗り継いできた愛好家です。ビンテージなモノに囲まれたカーライフを紹介します。

新車購入のローバー「ミニ 1.3」で33年17万キロ! ミニのイベントで奥さまと知り合い、レースやジムカーナなどミニづくしだった半生とは?

イギリスを代表するクラシック・コンパクトカーの「ミニ」は、1959年にデビューした当時の形はほぼそのままに2000年まで生産された超ロングセラー・モデルです。1992年にキャブレター仕様の最終型を新車で購入した栗山さんは、ミニとともに人生を歩んできてまもなく33年。家族の一員としてまだまだ元気に走ってくれているようです。

22年ぶりに「ロードスター」に復帰! 元チューニング小僧が子育てを終え再び原点回帰…ND型はNA型から何が変わった?「ドライブする楽しさは昔のままです」

1989年にデビューしたマツダ(ユーノス)「ロードスター」は現行型まで4世代にわたり、多くのファンから愛され続けています。今回は、かつて初代NA型に乗っていたものの一度は手放し、22年のブランクを挟んで最新ND型でロードスターに復帰したオーナーを紹介。変わったところ、変わらないところを聞いてみました。

まもなく50万キロ! デビュー直後に買ったユーノス「ロードスター」と35年! 新婚旅行もマツダの社食で…ワンオーナーで愛されるクルマを紹介します

1989年に発売された初代NA型ユーノス「ロードスター」は世界的なヒット作となり、現行型の4代目ND型に至るまで、多くのファンに愛されています。初代NA型を日本発売直後に購入し、35年以上にわたって乗り続けているという前田好二さんの愛車は、総走行距離がまもなく50万kmを迎えるとは思えないほど内外装ともクリーンなコンディション。綺麗に維持し続けるカーライフについて聞いてみました。

チョップドルーフは、たった5センチでぜんぜん印象が違う!「ミニ スプリント」と運命的に出会った古着好きオーナーのクラシックカーの楽しみ方とは

ブリキのおもちゃのように可愛いクラシックな佇まいのローバー「ミニ」。でもよく見ると、普通のミニとはちょっと違うような……。じつはルーフを切って車高を低くしてモディファイした「ミニ スプリント」と呼ばれるカスタムモデルなのでした。2年ほど前にこのクルマを手に入れたオーナーに話を聞くと、数奇な出会いの物語がありました。

ユーノス「ロードスター」開発エンジニアが退職後に手に入れたのは?…NA型をあきらめ、マツダND型「ロードスターNR-A」を選んだ理由に納得です

マツダでエンジン関連の設計エンジニアとして長年勤務し、伝説の「リバーサイドホテル」で初代ユーノス「ロードスター」の開発にも携わってきた横倉恒利さん。退職後は故郷の愛媛で悠々自適のロードスター生活を楽しんでいます。じつは現愛車のND型「NR-A」が、自身で初めて買ったロードスターだという横倉さんに、このグレードを選んだ理由を聞いてみました。

「神」ナンバーは「神戸」? 62年前に父が購入したボルボ「PV544」を21世紀に路上復帰! 2世代にわたって愛され続ける旧車のストーリーとは

ボルボが1958年に発売した「PV544」は質実剛健な大衆車としてヒットするとともに、ラリーにおいても活躍した名車です。ここで紹介する個体は、現オーナーの父が1963年に購入して第1回富士霧島4000kmラリーに参加するなど愛用。やがて父の逝去とともにしばらく眠っていたものの2003年に公道復帰を果たし、現在もクラシックカーラリーに参加しているといいます。そのストーリーを紹介します。

日野「コンテッサ」に惚れ込んでトライアンフ「TR4A」を購入…!?「スピットファイア」に乗る仲間とクラシックカーラリーに長く参加する秘訣とは

カーデザイナーの巨匠、ジョヴァンニ・ミケロッティは英国のトライアンフの数々のモデルを手がけていました。1965年式の「TR4A」に乗っている相川広之さんも、そんなミケロッティのデザインに魅了されたひとり。ボディをオールペンしエンジンもオーバーホールした愛車で、クラシックカーラリーに参加していた相川さんに話を聞いてみました。
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