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  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 武田公実(TAKEDA Hiromi)
  • 1967年生まれ。かつてロールス・ロイス/ベントレー、フェラーリの日本総代理店だったコーンズ&カンパニー・リミテッド(現コーンズ・モーターズ)で営業・広報を務めたのちイタリアに渡る。帰国後は旧ブガッティ社日本事務所、都内のクラシックカー専門店などでの勤務を経て、2001年以降は自動車ライターおよび翻訳者として活動中。また「東京コンクール・デレガンス」「浅間ヒルクライム」などの自動車イベントでも立ち上げの段階から関与したほか、自動車博物館「ワクイミュージアム(埼玉県加須市)」では2008年の開館からキュレーションを担当している。

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「フェラーリ」じゃない「ディーノ」、しかも「308」じゃない「208」に価値はあるのか? イタリア専売モデルに試乗【旧車ソムリエ】

「クラシックカーって実際に運転してみると、どうなの……?」という疑問にお答えするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回はこの企画で初となるイタリア製スーパーカー、でもちょっとヒネリを利かせた1台、「フェラーリ」ではない「ディーノ」の名を受け継いだ「208GT4」です。

初代ポルシェ「911」はトラブルだらけだった!? 60周年を迎えた大傑作スポーツカーの原点を振り返ろう

今を去ること60年前、1963年秋に「901」の名とともにデビューしたポルシェ「911」。偉大なはずの911の歴史は、意外なことにその起源からして、致命的ともなりかねない深刻なミスとともにスタートしていたのでした。詳しく解説します。

BMW「2002ターボ」が50周年! 全世界にターボの新時代を巻き起こした名車を振り返ろう

2023年に記念すべき節目の年を迎える偉大な名車たちに想いを馳せつつ、それぞれのモデルヒストリーを辿るシリーズ。今回は、今を去ること半世紀前、1973年秋にデビューしたヨーロッパ車初の市販ターボ車、BMW「2002ターボ」をご紹介します。

ランチア初代「イプシロン」は贅沢すぎた!? イタリアの小型大衆車はデザインも走りもすべてが絶妙でした【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回は、イタリア車が輝きを放った20世紀末に登場し、小型大衆車ながらカルト的な人気を博していたランチア初代「イプシロン」を、じっくり味わってみることにしました。

シボレー「C2コルベット」が「直線番長」は都市伝説だった!? ハンドリングに優れた本気のスポーツカーでした【旧車ソムリエ】

クラシック/ヤングタイマーのクルマを対象とするテストドライブ企画「旧車ソムリエ」。今回はアメリカンスポーツカーの金字塔、シボレー「コルベット」歴代モデルの中でも1963年モデルとして1962年秋にデビューした、「C2」こと第2世代の1台を取り上げます。

アバルトの「595」「695」とは何の数字? 60年代イタリアでバズった「小さな爆弾」の歩みを振り返ろう

現代版アバルトの基幹モデル「595」シリーズと、高性能な限定バージョンを示す「695」シリーズ。この2つの数字は、かつてアバルトに栄光をもたらした名作へのオマージュなのです。その歴史とともに、1969年式アバルト595SSの個体を隅々まで紹介します。

BMW「M4GTS」は新車価格のままキープ! プレ値がつく前にぜひとも手に入れたい1台【真夜中のブローカー】

伝説のブローカーと美女のセールスレディが、毎回注目の中古車をピックアップ。ふたりのトークを読めば、現在の中古車相場や購入ポイント、クルマの来歴までわかります。第10回目は、BMW「M4」でもサーキット走行に主眼をおいた「M4GTS」をお届けします。

スーパーカーブームの陰に隠れた名車マセラティ「ボーラ」が1700万円弱! いまならまだ夢じゃない

北米フロリダ州シー諸島のアメリア島にて、RMサザビーズの北米本社が開催した第24回目“AMELIA ISLAND”オークション。今回は、個性派オークション出品車両の一例として1973年型のマセラティ・ボーラ4.9をご紹介します。
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